踏み台昇降は毎日学習しながら継続出来る!まさに最強の有酸素運動[43日目の記録]

踏み台昇降 12日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年5月12日の記録です。
1時間弱の運動となりましたが、具合が悪いわけではないのでご安心を。
歩数と時間を計測しているアプリが気づいたらストップしてたので
それまでとしました。

2020年05月12日の記録
[はじめて43日目]
[歩数]4,962歩
[時間]52分
[累計歩数]260,721歩
[累計時間]2,809分

踏み台昇降 2020年5月12日の記録
踏み台昇降 2020年5月12日の記録

今日の雑記

今週はずっと『時間術大全』の解説動画を見ながら踏み台昇降やってます
今日見た動画で一番良かったのはこちらのどうがです。

他の動画では触れていない、最適なカフェインの摂取時間についてのお話が印象的でした。
眠くなるには アデノシン という脳内物質が深く関わっているらしいのですが
カフェインはこのアデノシンの効果を抑制する働きがあり、なので眠くなりにくいと言われています。

すでに眠いときにカフェインを摂取してももう時すでに遅し、だそうです。
カフェインは摂取後6時間は体内に留まることが分かっており、
最高の睡眠の質を維持するならば、夕方以降は摂取しないほうがいいそうです。

なるほど、勉強になりますね

ゼロから始めるSEO(第4回)サジェストキーワードとは?陥りやすい間違った使用例も公開!

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ゼロから始めるSEO 第4回 です。
今回はサジェストキーワードについて解説していきます。この記事はこのような疑問を持った人に向けて書いています。
・サジェストキーワードってなに?
・SEOとどういう関係があるの?
・適切な使い方ってどういう手法があるの?

では、今回の目次です。
・サジェストキーワードとは?
・サジェストキーワードが秘めている3つの法則
・おすすめのサジェストキーワード取得ツール3選
・サジェストキーワードの落とし穴
・まとめ

この記事はおよそ3分で読めます。

サジェストキーワードとは?

画像の赤枠で囲ったところ、ここをサジェストキーワードといいます。
検索窓に打ち込まれたキーワードに対して、他によく検索されている文字列をGoogleが提案してくれています。
この 提案 のことを サジェスト と言います。

こうして出てくれると、もしその中に検索したいワードがあれば打ち込む必要がなく便利ですよね。

自分の思う検索意図と似たようなものがあれば、打ち込むより楽なのでそのままクリックする可能性も高いです。

その先にこのキーワードで記事を執筆していて、かつ上位表示されていればユーザーさんがあなたのサイトに立ち寄ってくれる可能性は高いですよね。

少し話がそれますが、Youtubeなどでも視聴したあとに『関連動画』が出たり、Amazonで買い物した後に『一緒にこのようなものが買われています』などの次のアクションを促すような写真なども全部サジェストです。

YoutubeはGoogleの傘下ですので大量のデータを取り扱っています。
AmazonもGoogle同様に大量の購入データを保持しています。これらのビッグデータとアルゴリズムを用いたシステムによってあのサジェストは行われています。

サジェストキーワードの話に戻りますが、私たちが アフィリエイト と検索窓に打ち込んだとします。
そうすると、以下のようにサジェストされました。

この赤枠の中がサジェストキーワードです。つまり
・アフィリエイトとは  で検索したいんじゃないですか?
・アフィリエイトブログ  で検索したいんじゃないですか?
・それともアフィリエイトの始め方  を調べたいのではないですか?

と提案してくれているんですよね。
また、アフィリエイトで検索した結果のページを一番下までスクロールした画面です。

この赤枠の中もサジェストキーワードとなります。
検索窓にアフィリエイトと打ち込んだ結果で出てきたものとは違うものも含まれていますよね。

ここで大事なことなのですけれど、先ほども述べましたがこれらは膨大なビッグデータの中からアルゴリズムによって導き出された語句なんです。
上の画像にある
アフィリエイト+とは
アフィリエイト+ブログ
アフィリエイト+始め方

など、これらは過去に検索された膨大なデータの中から『調べられる頻度が高い』ということを示しています

サジェストキーワードが秘めている3つの法則

ここでは、例として『肩こり』を検索窓に打ち込んだとします。
以下の画像のようにサジェストされました。


このサジェストキーワードの法則としては以下の3つの事が言えます。
・検索ボリュームが高い
・ユーザーの検索意図を読み取るヒントになる
・過去に1度でも検索されたワードである
順に解説していきますね。

検索ボリュームが高いサジェストに出された以外にもたくさんの語句が実際には検索されていると思います。例えば
『肩こり 新宿』
『肩こり 40代』
『肩こり 予防』 など、きりがありません。
アルゴリズムがサジェストとして見せてくれるのはユーザーファーストであるGoogleの方針から考えても上記のものよりも画像で出てきている
『肩こり 頭痛』
『肩こり 体操』
『肩こり ツボ』

などのキーワードで検索されている回数が多いということが伺えます。

ユーザーの検索意図を読みとるヒントとなる試しに肩こり で検索をした結果から
肩こり頭痛 は頭痛の原因は肩こりからくるのかな?
肩こり体操 は肩こりに効果的な体操が知りたいのかな?
肩こり薬  は肩こりに有効な薬はどのようなものがあるのかな?
肩こりツボ は肩こりに効果的なツボを知りたい
のかな?
などなど、検索意図が想像つきますよね

過去に一度でも検索されたワードである
言い換えればこのサジェストキーワードを利用すれば、過去に検索された実績がある以上、そのキーワードで上位表示を狙えれば一定数の流入が見込まれることを意味しています。闇雲にキーワードを探すよりもはるかに有用ですよね。

ここまでで、サジェストキーワードは
・どこを見れば探すことが出来るのか
・どのような意味をもっているのか
がお分かり頂けたかと思います。

サジェストキーワードの落とし穴

万能なサジェストキーワードと思われますけど、初心者が陥りやすい落とし穴があるんです。それは以下です。

それなら、サジェストキーワードまとめて全部網羅したページを作れば
上位表示されるんじゃね? と記事を作成していくことです。

先ほどの肩こりの例でサジェストされたワードから、以下の記事を作成することが出来そうです。

肩こり頭痛 のキーワード
→その頭痛の原因は肩こりにあった!肩こりの原因を探る

肩こり体操 のキーワード
→肩こりに効果的な体操おすすめ5選

肩こり薬 のキーワード 
→部位、症状別 ドラッグストアで買える薬おすすめ10選

肩こりツボ のキーワード
→肩こりに効果的なツボ、ストレッチおすすめ5選

などのタイトルや内容でアフィリエイト記事を4ページとも作ろうと思えば、作ることが出来ます。

ですが、そもそもユーザーは 『肩こり』 しか検索窓に入力していないのですよね。例えば、本当は肩こりが起きやすい生活習慣を知りたいかもしれないですよね。

ゴリゴリにアフィリエイトリンクばっかりのサイトはユーザー視点で快く思わないでしょう。とするとGoogleも上位表示させるにはそぐわないと判断するでしょう。

サジェストキーワードを片っ端から全部取り上げてアフィリエイト記事を書くのではなく、あくまで検索意図のヒントとするという使い方でいいですね。

Googleのアルゴリズムは非常に優秀です。200以上のアルゴリズムがそれぞれ与えられた評価基準によって各サイトを比較検証し、総合点で上位であったサイトから上位表示させているという話もあります。

上記のようなゴリゴリにアフィリエイトリンクだらけのページはユーザーにとって有意義なサイトではない、と当たり前に判断されます。
よって、上位表示されることはありませんし、むしろ悪質なサイトと認識される恐れすらあります。

おすすめのサジェストキーワード取得ツール3選

おすすめのサジェストキーワードツールは以下の3つ
キーワードプランナーはGoogleアカウントが必要になります。
全て無料で使えます。

・関連キーワード取得ツール → こちら
・キーワードプランナー → こちら
・Ubersuggest
 → こちら

特に Ubersuggest(ウーバーサジェスト) は競合調査や、ねらい目キーワードの発掘なども同時に出来るのでとてもおすすめです。
詳しい使い方は別記事でご紹介しますね

まとめ

今回は サジェストキーワード について取り上げました。

サジェストキーワードとは検索窓に入れたキーワードに対して、過去の検索されたデータから
このキーワードで検索しようとしていませんか? と提案されたキーワードのことです。検索頻度が多いのでユーザーの流入が見込めるキーワードです。

サジェストキーワードが秘めている3つの法則とは・検索ボリュームが高い
・ユーザーの検索意図を読み取るヒントになる
・過去に1度でも検索されたワードである

サジェストキーワードの落とし穴片っ端からサジェストキーワードを拾って記事をたくさん作成してもGoogleのアルゴリズムは優良なサイトとは判断してくれません。
明確な指標は公開されていませんので不明な点は多いですがアフリエイトリンクばかりのサイトは上位表示されないと認識したほうが良いようです。

おすすめのサジェストキーワードを取得ツール3選関連キーワード取得ツール
キーワードプランナー
Ubersuggest

以上となります。
最後までご覧いただきありがとうございました。

ゼロから始めるSEO まとめ は以下からどうぞ

踏み台昇降は毎日学習しながら継続出来る!まさに最強の有酸素運動[42日目の記録]

踏み台昇降 11日の記録

2020年5月11日の記録です。
累計時間は 2757分 これは 約45時間だそうです。

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年5月11日の記録
[はじめて42日目]
[歩数]5,627歩
[時間]63分
[累計歩数]255,759歩
[累計時間]2,757分

踏み台昇降 2020年5月11日の記録
踏み台昇降 2020年5月11日の記録

今日の雑記

今週の踏み台昇降やりながら学んでいるのは『時間術大全』です。
以下の動画などを見ながら勉強していました。

まさか、平均してスマホを見てる時間は4時間!?
あり得なくはない数字。
人類から集中力と時間を奪っているデバイスを可能な限り無力化する
ゲーム、SNS,メールアカウント 全て削除!!

なるほど!! それなら時間を作れるぞっ

それが出来たらね。。。。。。。。。。

ゼロから始めるSEO(第3回)キーワード選定で初心者でも失敗しないために抑えておくポイントを解説

ゼロから始めるSEO

ゼロから始めるSEO 第3回です。
今回の記事は非常に重要なことをお伝えする回になります。
今日の内容を踏まえないまま、記事を量産しても収益に結びつくのは困難なことになると思います。

今回のテーマは『ユーザーの検索意図を知る』ということの重要性と、その手法についてお伝えしたいと思います。

これまで同様、難しい言葉は徹底的に排除して進めていきたいと思いますのでご安心ください。

さて、今回の記事はこのような方へ向けて書いています。

キーワード選定が大事なのはわかったけど、なんでなの?
検索意図を読めって言われるけど、どうやるの?

今回の目次
・仕事内容から知る検索エンジンの存在意義とは?
・ユーザーの検索意図を分割すると見えてくる4つの指針とは?
・検索意図を理解する
・まとめ

では、始めます。

仕事内容から知る検索エンジンの存在意義とは?

これまで学びましたが、そもそもキーワードとは
調べものをしたいユーザーが検索窓に打ち込む文字列のこと でした。
今回はこれまでのユーザー視点ではなく、『検索エンジン側の視点』でどういうことが行われているのか考えてみたいと思います。

ユーザーから『〇〇について教えてほしい』という疑問の声を投げかけられた検索エンジンは、以下のような動きをします。
1.目次(インデックス)を総動員しユーザーの疑問に対して答えが書いてあるページを探す
2.より信頼性の高いページから順に検索結果としてユーザーの元へ届ける

ユーザーの疑問を解決させてあげられるように、そのニーズに応え満足させること、これこそが彼ら検索エンジンの存在意義となります。
その結果として、Googleを利用するユーザーが増えれば広告を出したい企業が増え、それがGoogle社の利益となります。
私達はお金を払わずにGoogleの恩恵を受けまくっていますが、彼らも慈善事業ではありません。全ては自社の利益を最大化させまいという取り組みなんですよね。ひいては、ユーザーの満足度を最大化させることがGoogle社の命題です。

ユーザーが検索窓に打ち込むキーワードがGoogle社にとってどれくらい重要なものであるかはご理解いただいたと思います。
ですが、この重要性を理解せずに行動に移てしまうアフィリエイターも少なからずいるのは事実です。
そうしたダメな行動の典型的な例は 狙うキーワードを自作してしまう というものです。

言い換えれば、きっと世の中のユーザーは○○に困っているだろうと
事実を確認せずにキーワードを自作して記事を執筆する、ということです。

では、なぜこの行為がダメなのでしょう?ラーメン店をオープンさせることに例えますが、店舗を構えようとする立地に
・人の流入がどれだけ見込まれるのか
・競合他社はどのくらいいるのか
・他との差別化はどのように行うのか

こうしたマーケティングを何もせずに店舗をとりあえず構える みたいなノリですよね。
これでは期待する成果は得られないと思います。

ノリで建ててしまったイケてない店舗でなく、収益を生んでもらうキーワードを狙うためには、もっと言えば信頼性の高いページであるとGoogleに思ってもらえるためには何をすればいいのでしょう?

その答えはマーケティングしましょう、ということになり、SEOの世界でのこのマーケティングこそが今回のメインテーマの『キーワード選定』というものです。

どんな記事を執筆するにしても、最初にこのキーワード選定を行うことでこれから執筆するページがよりアルゴリズムに気に入れられ、ユーザーへリストアップされやすくなります。

上位表示されやすくなるのだったら、身につけてから行動に移したほうがお徳ですよね。

ユーザーの検索意図を分割すると見えて来る4つの指針とは?

この章では、キーワード選定において『根底となる考え方』について深堀りをしていきます。
ここを理解せずにわかったフリしてキーワード選定ってどうやるの?と具体的なやり方を欲してしまう人があまりに多く、結果的に思う様に成果が上がらず挫折してしまう人が多いです。

遠回りと思えるかもしれませんが、カーナビなくして目的地へドライブするようなものですので、まずはここをしっかりと抑えていきましょう。

では、ユーザーがどのような意図をもって検索窓にその文字列を打ち込んでいるのかを深堀りしてみます。そうすると大まかに4種類の傾向に分けられることが見えてきます。
検索エンジンを利用する時にはこれら4つの内のどれか解決したくて検索をしていると思います。

特定のページやサイトを訪問したい(Go要求)Amazonへ行きたい
Facebookへログインしたい
通っているスポーツジムのサイトを閲覧したい など
商品を購入したい(Buy要求)
特定の商品を取り寄せたい(〇〇+取り寄せ)
最安値を調べたい(〇〇+最安値) など
特定の行動を起こしたい(Do要求)会員登録したい(〇〇+会員登録)
資料請求したい(〇〇+資料請求) など
情報を知りたい 悩み事を解決したい(Know要求)目的地への最短ルートをしりたい(〇〇+アクセス)
やり方を知りたい(〇〇+やり方) など

いかがでしょうか、これまで自分で何気なく知りたい事柄を解決するのにGoogleを利用していたと思いますが、その意図としては上記の4つに収まるのではないでしょうか?

この4つの中で、一番検索ボリュームが多いのはどれだと思いますか?
答えは 4つ目の 情報を知りたい という検索です。
(このページをご覧いただいているあなたもSEOの情報を知りたくてここのサイトを訪れて頂いています)

検索意図を想像するコツを養おう

このサイトに訪れて頂いている方はブログやサイトで収益を得たい、と考えている方であるのは間違いないと思うので、以下を共有したいと思います。 

ゴール→ 自身のサイトで収益を得る
      ↑
     アクセスが伸びるようになる
      ↑
     検索エンジンに気に入られ、
     上位表示をしてもらえる
      ↑
今ここ→ ユーザーの検索意図を理解した
     サイトを運営する

重要なのは検索意図を理解したサイトを運営していくことになります。それがGoogleのアルゴリズムが求めていることだからです。

検索意図を意識していないブログ例をひとつあげてみますが、Knowキーワードで検索してきたユーザーにゴリゴリと商品を販売させようとするようなサイトは良いサイトとはアルゴリズムに認識されません。
訪れたユーザーも不信感が増しすぐにサイト外へ出て行ってしまうことでしょう。

検索意図をを理解する、ということがどのような意味を持つのか理解頂けたと思います。ではどうやってやるのでしょう?
とても大事な箇所なのでいくつか事例を載せてみたいと思います。
「ダイエット 方法」 で検索したユーザーの意図このキーワードで検索する人はランニングが良いのかバイクなのかスイムがいいのか、はたまた筋トレがいいのか?ということを知りたくてこのキーワードで検索していると思いますよね。

ハズレではないですが、もう一歩踏み込んで考えてみましょう。
この人はダイエットで運動しよう、という意識はあります、でもどれを始めたらいいのかで悩んでいます。

それぞれの運動のメリット、デメリットの他に必要な物品はどのようなものがあるのかは用意して当然ですが、おすすめダイエット法ベスト5 のようなサイトを作成するよりももう一歩踏み込んで

健康を意識して始めたいのか
異性にモテたくてダイエットしたいのか

これらを考えると
ハードルが低く始めやすいダイエットベスト5
20代女子に人気のエクササイズベスト3 

などのサイトを作成すると興味もって見てくれるのではないでしょうか。


「ソウル 緯度」 で検索したユーザーの意図提供する情報としては何がベストでしょうか?
単にそのまま緯度を提供するのはあと一歩及ばず。何が知りたくてこのワードを使って検索しているのか、その意図を考えてみます。

ソウルへ行くのに服装や荷物はどのようなものが必要なのか知りたいのではないでしょうか?
ソウルは新潟あたりが同じくらいの緯度なので服装や持っていく荷物は新潟への旅行を想定した準備が必要になりますよね。

シーズン毎の必須必需品をまとめて掲載すると訪れたユーザーはきっと嬉しいはずです。行ったことが無いかと想定されますのでソウルへ旅行や出張で行った際の失敗談 なども役に立ちそうです。

検索意図を理解する、というとちょっと難しいことのように聞こえますが
検索ワードで調べた結果を何に利用するのか?を想定すれば自ずと一歩踏み込んだ答えも見えてきます

まとめ

ゼロから始めるSEO

キーワード選定について基礎的な知識の勉強をしました。まとめとしては以下の様になります。
検索エンジンの存在意義とはユーザーから与えられた疑問を解決させられるページをリストアップして提供することです。選ばれるページを作成するためには検索意図を理解した記事作成が必要です。

検索キーワードの4つの種類・特定のページやサイトを訪問したい(Go要求)
・商品を購入したい(Buy要求)
・特定の行動を起こしたい(Do要求)
・情報を知りたい 悩み事を解決したい(Know要求)検索意図を想像するコツ検索ワードで調べた結果を何に利用するのか?を想定すれば自ずと一歩踏み込んだ答えも見えてきます

今回は以上で終わります。
ゼロから始めるSEO まとめは以下からどうぞ

踏み台昇降は毎日学習しながら継続出来る!まさに最強の有酸素運動[41日目の記録]

踏み台昇降 10日の記録

2020年5月10日の記録です。
目標は100万歩としていますが、25万歩達成☆
まだ道半ばですけど、少しづつ前進していますね

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年5月10日の記録
[はじめて41日目]
[歩数]7152歩
[時間]64分
[累計歩数]250,132歩
[累計時間]2,694分

今日の雑記

今週の踏み台昇降やりながらの学び動画は 『時間術大全』 です。
さっそく、以下の動画を見ながら勉強してみました。

GoogleやYoutubeの元バリバリの社員さんの二人が共著した本作ですけど
さぞかし最新のテクノロジーを利用した時間集約術が!?
と期待していたのですが、まさかのその真逆、
むしろ古代の人類から学びを得てるなんて夢にも思いませんでした。

良い意味で期待を裏切られた一冊です。
まだ今週始まったばかりなのであまり多くは語らずにしておきます^^

踏み台昇降は毎日学習しながら継続出来る!まさに最強の有酸素運動[16日目の記録]

踏み台昇降 15日の記録

2020年4月15日の記録です。
踏み台昇降終えました
過去最長の88分ぶっ通しでした笑

2020年4月15日の記録  [はじめて16日目]
[歩数]8,567歩
[時間] 88分
[累計歩数]90,708歩
[累計時間]1036分

16日目の記録[踏み台昇降]

アインシュタインロマン 第2回 相対性理論・考える+翔ぶ!

近代物理学の礎となる理論が
生み出された背景が描かれており
非常に興味深かったです

数人の青年の好奇心から
始まったんですね
面白かったですよー

書籍レビューまとめ

毎日、日課として踏み台昇降を1時間、取り組んでいます。
その時間を『学びの時間』として毎週テーマを決めてその解説動画を見て
知識を増やしてます。
ここでは、そうした得た知識をアウトプットしたレビュー記事を纏めています。
気になる書籍がありましたらぜひご覧ください。

人生の悩みが消える自問力 堀江信宏著

レバレッジリーディング 本田直之著

本当の自由を手に入れるお金の大学 両学長著

習慣が10割 吉井雅之著

エッセンシャル思考  Greg McKeown著

BRAIN 一流の頭脳 Anders Hansen著

超効率勉強法 DaiGo著

ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ著

Think clearly Rolf Dobelli著

天才を殺す凡人 北野唯我著

スタンフォードの自分を変える教室 Kelly McGonigal著

LIFE SHIFT Lynda Gratton / Andrew Scott 共著

FACTFULNESS Hans Rosling著

ニュータイプの時代 山口周著

これからの会社員の教科書 田端信太朗著

Search Inside Yourself  Chade-Meng Tan著

幸福優位7つの法則 Shawn Achor著

ゼロ秒思考 赤羽雄二著

インプット大全 樺沢紫苑著

アウトプット大全 樺沢紫苑著

時間術大全 JAKE KNAPP / JOHN ZERATSKY 共著

入社1年目の教科書 岩瀬大輔著

多動力 堀江貴文著

人気記事本は『読む』から『聞く』時代へ! Audible(オーディブル) なら『1冊無料』で始められます

踏み台昇降は毎日学習しながら継続出来る!まさに最強の有酸素運動[15日目の記録]

踏み台昇降 14日の記録

2020年4月14日の記録です。
踏み台昇降終えましたー☆
2020年4月14日の記録  [はじめて15日目]
[歩数]5,250歩
[時間] 55分
[累計歩数]82,141歩
[累計時間]948分

これまでの生活の延長線上では
触れることがなかった物事に
チャレンジしてみる

14日目の記録[踏み台昇降]

この外出自粛期間中、自分への
ミッションとしてます😆

新しい発見がこの自粛期間を
少しでも意味ある物へ変えてくれる
と信じてます

ではお風呂入って寝ます💤
おやすみなさい^_^

新入社員が学ぶべきバイブル 入社1年目の教科書 レビュー

毎日、踏み台昇降を約1時間しながらYoutubeの動画で学びをしています。
今回は『入社1年目の教科書』を取り上げました。
観た動画のアウトプットということでレビューさせていただきます。

この記事執筆時点でほぼ全てのレビュー動画を観ていますので、この記事を見れば新たに動画で勉強する必要もないかと思いますよ☆

お勧めするのは以下の方々です。
・新入社員、または転職して新しい職場で働いている人
・部下育成に役に立つ、且つ具体的な教材を探している人
・これまで以上のビジネススキルを身に着けていきたい人
はい、もう全ビジネスマンは手に取って良い内容ですね。

今回のもくじ
【1】どのような事が書かれている本なの?
【2】新入社員が抑えるべき3つの原則とは?
【3】50のルールの一部抜粋
【4】人生の転機で大事にしてきた著者の生き方とは?
【5】あとがき的なもの

では、始めますね。

【1】どのような事が書かれている本なの?

【1】どのような事が書かれている本なの?

著者の岩瀬大輔氏は今現在はライフネット生命の代表取締役です。
東京大学法学部を卒業後 ハーバードの大学院でMBAを取得した華々しい経歴をお持ちです。

新卒採用を行った際に、教科書になるものを渡したかったそうなのですが納得できるものが見つからなかったそうです。
マナーや名刺交換、ノートの取り方などの局地的なテーマを扱った本は多数あるもののそれらのテーマを横断した、網羅されているのはなかったことが本書執筆のきっかけとなったそうです。

この本は著者の
新入社員は手元のお金よりも
自分への信頼や価値を高めることに
注力していくべき

というメッセージが3つの原則と、50の行動指針となる考え方、テクニックとして込められています。後輩、部下育成のバイブルとしても使えますし、実際に多く使われています。仕事に悩んだり、迷ったりしたときに読み返してみたくなる1冊です。

学生生活を終えた入社一年目に求められる新人像とはどのようなものでしょうか?
・豊富な知識?
・なんでもチャレンジしてみる行動力?
・それとも小さなことでも自分のものに昇華していくモチベーション?

これらはもちろんどれも素晴らしい素質であるのに間違いありませんが、著者が述べているのは まずは周りの人に信頼される新人となること が何より大切。まずは信頼。
本書ではそのために必要な以下が濃縮されています。
信頼される新入社員へなるための3つの原則
その具体例を細分化した50のルールが書かれています。

さらに、50のルールでは以下の3つの段階にわけてグループ分けされています。

初級 新入社員がまず身に着けるべき習慣
中級 実践出来れば大きく変わる習慣
上級 さらに活躍する新人となれる習慣

本を読んで、どれだけ理解したかを行動に移せるかどうかを
自分で振り返り、チェックすることが出来るのですね。

【2】新入社員が抑えるべき3つの原則とは?

【2】新入社員が抑えるべき3つの原則とは?

頼まれたことは必ずやりきる
信頼される新人になれ、というのが1番大切です。
途中で質問をいれながらでも催促されずに必ず期限内でやりきりましょう。
どんな小手先のテクニックよりも評判や信頼が何より仕事の現場では大切。
これを手にした社会人にはより大きなチャンスが舞い込んでくるはずです。

50点で構わないから早くだせえ?そんなの仕事としてはダメじゃない?て思いますよね。
この言葉の真意としては50点での提出は仕事の完了ではなく、初めのフィードバックとして捉える、ということです。
以下でA君とB君、二人の仕事内容を比べてみたいと思います。
A君
何日もかけて1人で作業をし納期ギリギリで自己採点で100点の成果物を出しました。

B君
最短で50点でも成果物を見てもらいフィードバックをしてもらい、修正を行いながら自己採点で100点の成果物を出しました。

どちらがより評価されるものであるかは一目瞭然ですよね。
フィードバックのチャンスを頂けると、その先の方向性が間違っていないか、不足のものはないか確認できます。
仕事はチームワーク、経験豊富な人に見てもらい知恵を借りながら仕事を進めていくといいです。

[あえてマサシ的補足]
どの動画も言っていなかったですが、ここだけは自分的な補足もありまして、上司も自分の仕事があるので仕事を与えられた時点で
「フィードバックもらえる機会を頂けますか?いつがいいでしょうか?」
先に切り出しておけば尚いいですよね。それまでに見てもらえる形にしなければいけないというモチベーションアップにもなりますし、上司も嫌なタイミングで自分の仕事をストップさせないで良くなります。

つまらない仕事はない新入社員が任される仕事は大した仕事ではない場合が多くつまらないのでは?
と一見思えますがそれでも、その仕事の意味や目的を理解して取り組めると自ずと自分なりの見方や価値観が変わってくる、と述べられています。

スポーツでもどんなに体を鍛えて万全のコンディションで臨んだとしても、ちょっとした心の揺れ動きで勝敗を分けることが多々あります。

やはり仕事にはメンタルがとても大切でどのようなものでも自分次第で前向きに取り組むことが出来ます。
気持ちを明るく前向きにして仕事に取り組むことが最高の成果を出せることにつながります。

【3】50のルールの一部抜粋

【3】50のルールの一部抜粋

50のルールとしていくつか抜粋してみますね
言われたからする、ではなく意味や目的をもってやることで経験値を上げていけます。結果として信頼される新人になれるということですね。

苦手な上司ほど自分から歩み寄って惚れろもちろん恋愛的な要素でも、猫を被ったようにガンガン好かれろということでもありません。
上司の良い所にフォーカスを当てなさいということです。
そうすることで苦手な上司でも、良質なコミュニケーションをとれるようになりますし、その上司からも好かれることになります。あわよくばチャンスすら降ってくるようになります。
嫌いだからと避けていたらチャンスが降ってくるなんて何年先になるか分からないですよね。

仕事の効率は最後の5分で決まる人間は覚えたことの大半は忘れる生き物です。
会議の場などでは最後の5分を使って同意した内容であったり、次回へのタスクであったりを共有や再確認することで誤った方向性へ業務が進んでしまうリスクを最小化できます。3つの原則の50点でいいから早く出せ、の具体例の一つになりますね。

自分と直接関係ない業務の人とランチせよ自分の見聞を広めるために様々な人と会って交流をもつべし、ランチへ誘えるのは新入社員の特権であり、新人だからこそ役職の高い人も誘いやすいはず。フットワーク軽く声かけてみるのがいいそうです。
これも自分なりの補足なのですが、普段から業務で繋がりがない人でもあいさつを心掛けているとハードルはぐっと下がります。
食事中でも話の途中で役に立ちそうな話が聞けそうなときは『すいません、メモとりたいのでもう少し深くきいてもいいですか?』 と切り出すと言われた方は嫌な気はしないはずですし、また次も誘いやすくなりますよね。
なのでポケットに入る筆記用具は必須で。スマホのメモでもいいかもしれませんが、目の前でメモしたほうが印象は大分いいと思います。

【4】人生の転機で大事にしてきた著者の生き方とは?

【4】人生の転機で大事にしてきた著者の生き方とは?

大学時代に司法試験に合格し法曹界へ就職することもできましたが、インターンでお世話になったコンサルティング会社へ入社されています。
弁護士には資格があるのでやりたくなったらやればいい、と考えられたそうです。

なにより、この人たちと一緒に仕事がしたいと思える会社だったのが一番の決め手だったそうです。
また、そうした人たちと仕事ができたのが良い経験となった、とお話しています。

先輩として20代の若い世代への仕事へのキャリアプランについて、
若いころに将来へのキャリアプランを立ててしまうことに対して以下のように話しています。

人生は何がおこるかわからないし、昔に立てたプラン通りにもし生きているとしたら
当時の世界観や価値観の中でしか今も生きられていないのはもったいない

おっしゃる通りだと思います。

【5】あとがき的なもの

【5】あとがき的なもの

この本にはこれまでの3つの原則や50のルールの他にQ&Aやコラムなども載せられています。いかに載せてみますね。

【Q&A】
・家族同然のペットが病気です、遅刻しても大丈夫でしょうか?
・メモは紙ではなくスマホでもいいのですか?
・フロアが広いのですがどこまで挨拶すればいいですか?
・感謝や労い、点数稼ぎと見られませんか?
・自分が悪くないのに叱られた時はどうしたらいいですか?
・早く帰るとやる気のない新人と思われませんか? など

【コラム】
・仕事が劇的に早くなるメモの取り方
・社内メールのうまい書き方
・行きたくない飲み会の上手な断り方 など

これらも十分に興味をそそる内容ですよね
ぜひ手に取ってみてください。

では、今回はこれで終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました!

本書が気になられた方はこちらからどうぞ。

書籍レビューまとめはこちらからどうぞ

人気記事本は『読む』から『聞く』時代へ! Audible(オーディブル) なら『1冊無料』で始められます

ゼロから始めるSEO まとめ(6記事)

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SEO初心者でもわかりやすいようにSEOの解説をするシリーズを執筆しています。各記事はそれぞれのリンクからどうぞ

戦略的なキーワード選定を学ぶ!成功までの最短距離へのヒントはここにあります

ロングテールキーワードについて知識を深めたい方はこちら

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