思考力がメキメキ上達する『ゼロ秒思考」まとめレビュー

書籍レビュー

こんにちは、今日は
赤羽雄二著 『ゼロ秒思考』 
この書籍について学んだ事、実践した結果に
感じたことを私独自の切り口で
お届けしていきたいと思います。

始めに、この記事は

・ゼロ秒思考という言葉だけは知っている
・具体化、抽象化など実践するのは難しい
・心のコントロールを身に着ける術を知りたい
・仕事の生産性と質、供に底上げしていきたい
・思考力を高めて人生をより良いものにしたい

このような方へ向けて書いています。
んー?世の中全員もれなくどれかには
当てはまりそう。

このようなお悩みにダイレクトに作用するのが
このゼロ秒思考で提案されているメモ術です。

そんなスゴいことが出来るということは
とてもメンドクサイ取り組みなのでは?
と普通は思いますよね、

でもこの本で書かれていることは
・誰でも実践できる(1日1分から可能)
・効果が必ずある

ことですので、「マジで?」って思いますよね
その答えを探しにいきましょう。
ぜひ最後までお付き合いください。

では、今回の目次です。
1.ゼロ秒思考とは?
2.実践方法
3.私なりの実践方法
4.あとがき的なもの

これからの時代に、思考の浅い人はAIに取って
代わられる時代になるかもしれませんよ。
というか必ずなります。

その時代に『自分らしく生き抜く』ということの
本質は自分にしかできない思考にたどり着くこと、
もそのひとつであると言えます。

とても大事ですよね。
今日から実践できるようにこの記事で
学んでいってくださいね。

1.ゼロ秒思考とは?

最初に著者の赤羽雄二氏についてその経歴を
ご覧ください。

東京大学工学部卒業、小松製作所、
スタンフォード大学大学院への留学を経て
世界大手のコンサルティング会社
『マッキンゼー』で14年間の間マーケティングと
新規事業の立ち上げに数多く参画。

現在では「ブレークスルーパートナーズ」
共同創業させ、「日本発の世界的ベンチャー」
を生み出す事業をされている、という
華々しい経歴をお持ちの方です。

その方の著書、累計17万部越えのベストセラー
『ゼロ秒思考』を今回はレビューしていきます。

ズバリ、今回のゼロ秒思考の要約記事では著者の
ノウハウが凝縮されたメモ書きを行う方法と
どのような恩恵が得られるのかということに
今回はポイントを絞って要約していきます。

実際にやってみた動画もレビュー記事で
初の試みですが取り入れていますので
学びのある仕上がりになっているハズです。

ゼロ秒思考の中で提案されているのは赤羽氏が
これまで改良に改良を重ねた末にたどり着いた
メモ書き術です。

では、このメモ書きを行うことでどのような
恩恵が得られるのでしょうか?
大きくわけて以下の2つが主なポイントになります。

・決断力、思考力が高まり仕事のスピードが
 早くなる
・感情のコントロールが出来るようになる

仕事のスピードがアップする

日々の仕事のなかで、決断を迫られることが
多々ありますよね。

与えられた選択肢の中からベストなものを
選んだり、文章で何かを表現したり。
人前でプレゼンしたり、その為の準備で要点を
纏めて構造化したり、などなどです。

そうした活動の中で必ず行わるのが
決断と思考です。言い換えると
物事を決めたり、自分の考えていることを言葉
したり、といったことです。

人の脳内では気が付いていないだけで
1日に何万回も思考をしていると言います。

その思考の精度があがる、ということは
思ったことを言葉に変換する言語化であったり
漠然と与えられたものの中から思いもよらない
共通の価値観に気が付いたり(抽象化)
抽象化されたアイデアを誰にでも理解、実行できる
施策にまで落とし込んだり(具体化)

こういったことがスムーズに行えるようになる
ということです。

言語化、抽象化、そして具体化 これらは
生産性の高い仕事をするうえで必須のスキル
となりますが、それに通ずるものは全て
『思考する』ということです。
思考力を磨くことで自ずとこの精度が高まっていきます。

思考は言葉によって作られている
感情も言葉にできる
社会も言葉で表現することが出来る

との事なので、このメモ書きが良い恩恵を
もたらすとしたら、
詳しく知りたくなりませんか?

感情のコントロールが出来るようになる

メモ書きを行う上で、テーマを決めて
取り組むことになりますが、このテーマに制限
はなく、思いついたものはなんでも
このテーマになります。

例えば、
・今、自分がイライラしている理由
・抱えている不安
・起こしてしまった失敗
・学ぶべき改善点
など、内面、心の声をメモ用紙を通して
発散することになります。

これらを俯瞰してみることにより
自分では思いついてもいなかった気づきが
あることもたくさんあります。

些細なことでもついつい怒鳴り散らしてしまう
上司がこのメモ書きを実践し、俯瞰して
捉えたところ自分の足りない所に気が付き
感情のコントロールが出来るようになった
などの話も目にします。

こうしたトレーニングを行うことにより
フラットな精神状態でいられなくなった時に
あれ? 今自分はイライラしているな とか
ストレスを感じていてパフォーマンスが落ちてるな
など気づくことが出来るようになるんです。

いかがでしたでしょうか?
ゼロ秒思考のメモ書き、すごくないですか?

この本の表紙にありますが
世界一シンプルで簡単なトレーニング
書かれています。

これは正にその通りで、
これほどの恩恵が得られるのにとてもシンプル。

時間対コストも経済的コストも
誰でも手の届くところで行えるのが
本当に素晴らしいと思います。

2.実践方法

では、実際にどのようにやっていくのか
についてお伝えします。

[用意するもの]
・A4の紙(裏紙で良い)
・ペン

これだけです。
毎日実践していくとテーマをジャンル別に
分けたりするフォルダなどもあった方が
なお良いですが、始めるにあたっては
たったのこれだけです。

[実践前の事前準備 5ステップ]
1.A4用紙は横置きにします。
2.左上にテーマを書きます。
3.右上に日付を書きます。
4.タイマー1分をスタートできる

  状態にします。
5.最後に精神集中。

具体的にここまで準備すると
このようになります。

テーマは
「ゼロ秒思考レビューまとめの構成について」
としました。ここまで大丈夫ですか?

OKでしたら精神を集中。
研ぎ澄まして1分のタイマーをスタートさせます。

この1分の間にテーマに関して考えることを
なんでも良いので書いていきます。

・順番、構成など気にしない
・1つの文は20~30字程度
・自分が読める字であればOK

誰に見せるものでもないので、
体裁に気を使う必要はまったくありません。

私も毎日ツイート用に1枚だけ写真を撮って
あげていますが、いつも殴り書きです。

何より最優先するべきなのは
いかに思考を回してアウトプットするか
といったことですね。

百聞は一見に如かず、ということで
以下は今回のレビュー記事を書くのに
実際にやってみた動画です。

字がめっちゃ汚くてすいません。
左手で動画を取りながら右手で書くといった
力技なのでブレたりはご容赦ください。

あと、紙が動かないようにこの時だけ
テープで固定しています。

テーマは
『ゼロ秒思考レビューまとめの構成について』
です。書いた内容としては以下でした。

・分かりやすい構成を考える。写真・要点
・始めるのにハードルが低いことを
 分かってもらう
・実践している動画を載せてイメージ
 持ってもらう
・どの様な恩恵があるのか
 自分の言葉で書く

ちょっと時間足りなかったです。
4秒くらいオーバーしたかな?
どれもこの記事を書くのに役に立っています。

(しっかり心を込めて書いていますが)
その精度はさておき。

これを1日に10~20枚書くことが
推奨されています。
次のテーマとしては先ほどの書いた内容の
深堀をすることも良くあります。

例えば、
・実践している動画はどのようなものがいいのか 
・何を書けば最初のハードルが低いと
 思ってもらえるのか
・イメージを持ってもらうにはどんな写真が
 あると望ましいか

などなど、作ろうとすれば次のテーマも
いっぱいありますね。

もちろん、深堀りをしなくても
まったく別のテーマで行うのもOKです。

当初というか今でもたまに一番困るのは
『テーマを10個も考えられない。ぴえん』
というやつです。

実践している方はどなたも思うでしょうか。
これについては私なりの解決方法を
述べさせていただいています。(後述)

このメモ書きを実践するにあたって
守ってもらいたいことがあります。

絶対にこのルール、フォーマットを崩さない

ということです。
著者の赤羽氏はこれまで1万枚以上の
メモを書いて実践、試行錯誤したうえで
この方法がベストであるという結論に
たどり着きました。

私たちが施しそうなアレンジについては
もちろん実施済みです。それでも今の方法が良い
との事なので、アレンジするのは無駄との事です。

なので、決められたことをただ守って
続けていきましょう。

この章の最後に
決められたフォーマット、ルールについて
箇条書きにしますね。

[実践前の事前準備 5ステップ]
1.A4用紙は横置きにします。
2.左上にテーマを書きます。
3.右上に日付を書きます。
4.タイマー1分をスタートできる
  状態にします。
5.最後に精神集中。

[実践中]
・1分以内にテーマについて考えられる
 ことをどんどん書く
・順番、構成など気にしない
・1つの文は20~30字程度
・自分が読める字であればOK

3.私なりの実践方法

これまではゼロ秒の思考を実施することの
メリットや、実際にどうやってやるのか

にフォーカスをあててお話してきましたけど
これからは私なりにどうやって毎日やっているのか
についてお話していきます。

一部、私だからやれてるんでしょ、それ。
と言いたくなるかもしれないですけど
応用の仕方は無限大です。
参考にしていただけたら嬉しいです。

毎日、どんなテーマで毎日10回を実践しているか、
をツイートしています。このうちでいくつかは
毎日取り扱っているテーマです。

それは
・今日学んだ事
・明日やること
・今日の感謝出来る事

これは毎日取り扱っています。過去に学んだ
時間術大全 と アウトプット大全
そしてインプット大全
これらを見た学びとして実践しています。

[今日学んだ事]
これはアウトプット大全にてインプットされた
情報は海馬に一時ストックされ2週間に3回以上の
アウトプットをされると長期記憶の側頭葉へ
情報が移動されるという所から行っています。

また、アウトプットすること前提で
インプットすることでより深い学びが
出来ています。これはインプット大全で学んだ
事です。

[明日やること、今日の感謝できる事]
これらは時間術大全で学んだことを実践して
います。
ハイライト:当日の目標設定
朝のうちに今日取り組むべきことを決める
喜びを感じる事などの指針で決める

レーザー:1点集中して行う
チャージ:古くから培われている人間の性質を
     知り、英気を養う
チューニング:寝る前に、今日の活動の振り返り
       フィードバックを行い
       最後に感謝で1日を終える

以上の中から ハイライト と チューニング 
で利用しています。

私は毎日、自分に課してるルールとして
・踏み台昇降を1時間以上
・その間はYoutubeで学びを得られる動画を
 見て勉強する

というのを掲げているので、
毎日学びがあるんですよね。

踏み台昇降を毎日やる人なんてそう多くは
ないでしょうけれど。
毎日5分~10分でも構いません。

関心のある分野で何かしらの学びが得られる動画を
見る、ということをお勧めします。

覚えたことも利用しなければ長期記憶へ
保存されません。アウトプットをすることで
より深い学びになります。

4.あとがき的なもの

実際にやってみてまだ1週間ですけど、
これだけの量になりました。

実感として湧いたのは
書いてる途中で新しい気づきが生まれて
それを文字に起こしてみる

これが最高に気持ちいいです。

これって完全にこの方法を実践しているからこそ
たどり着けた気づきなんですよね。

あとは、書いているうちに前に書きなぐった
エッセンスとうまく絡み合って1+1が2では
なくて3、4になるアウトプットになることも
少なくないです。

あなたが用意するのはたったの
A4用紙とペン それととりあえずやってみよう
という心意気

それだけで思考力を高めることが出来ます。

思考力が高まれば必然的に使う言葉が
変わってきます。
言葉が変われば行動が変わっていきます。
行動が変われば未来が変わります。

それを1日10分のメモ書きで出来る可能性が
あるとすれば、やらない理由が
どれほどあるのでしょう?

この本の表紙にある
「頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング」
文字面をみると「へーそうなんだ」で
終わってしまいますど実際にやってみると
「マジ神。」って思えると思います。

やっぱり、自分で実践して、経験していること
っていうのは説得力ありますよね。

これほど、気持ちさえあれば
誰でも始められる所まで落とし込んだ所に
赤羽氏へ最高のリスペクトを贈ります。
本著へ興味を持たれた方はぜひ手に取ってみてください。

では、この記事は以上で終わりです。
最後までご覧いただきありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

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