踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[122日目の記録]

踏み台昇降 30日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年7月30日の記録です。

2020年7月30日の記録
[はじめて122日目]
[歩数]7,515歩
[時間]分
[累計歩数]745,824歩
[累計時間]7,083分

踏み台昇降 2020年7月30日の記録

今日の雑記

天才を殺す凡人 について今週は学んできました。
そろそろレビュー記事を各時期にさしせまってきたので
せっせと書いています。

目次はこのようにしようと思います。

[1]はじめに
[2]社会を構成する3タイプの特徴

1.社会を構成する3タイプ
2.天才
3.秀才
4.凡人
5.天才の抱える孤独
[2]各タイプの相性診断
1.天才と秀才
2.天才と凡人
3.秀才と凡人
4.相性診断のまとめ
[3]天才に殺される凡人
[4]各タイプの武器を磨く
[5]あとがき的なもの

今回も内容の濃いものになりそうです。

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正解のない世界で言葉を放て

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こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は 正解のない世界で言葉を放て
というテーマでお話したいと思います。

これからの世界はもうこれまでの形に戻ることは
ありません。残念ですが間違いなく。

この記事は自分はどうしたら良いのだろう?
とちょっと考えてしまう方へ向けて書いています

その問いに対する回答のひとつとして
参考になれば嬉しいです。

では、スタートです。

今回のコロナ騒動で、
これまでの世界とこれからの世界の形は
大きく様変わりしていくといわれていますよね。

—————————————————————-

『アフターコロナ』や『Withコロナ』など
あちこちで言われています。

2020年7月の終わりはまたウイルスの脅威に
さらされつつあり、また引き締めていかなければ
いけない時期に差し掛かっています。

ワクチン開発のニュースなど、以前よりは
目にするようになり、着実に世界は痛みを伴い
ながらも前に進んでいると思います。

ですが、この騒動がある程度収束したあとは
どのような世界になるのか、正しい100%の正解
なんてものは、誰にも分からない
んですよね。

ただハッキリしていることは
去年まで当たり前であったことはこれからも
当たり前とは限らない、ということですよね。
誰しも分かることだと思いますけれど。

この日本という国において
正解は何だか誰も分からない
これは、とても根が深い問題です。

日本人がこれまで、総じて受けてきた教育は
与えられた問いに対して正しい正解を導き出す
ことが出来る人
が重宝されていました。

『問いと正解はセット』で存在していたんですよね。

ところが、これからの世界がどうなっていくのか
正しい正解は誰も分からないという世界では
これまでの価値観は全く役に立ちません。

正解がない、ということは
そもそも何が問いになるのかすら分からない
ということです。

これまで日本人が学校で毎日学んできた事は
何一つ役に立たないんですよね。
これには本当に困ります。

これからの時代でどう生きるべきなのか
考えうる答えとしてはやっぱり、
個人がしっかり自分の武器をアピール
していくことが必要な時代になっていく
と思うんです。

この動きはすでに外国(特に米国)では
始まっているといいます。

採用を行うにも応募者のSNSやYoutubeチャンネル
ブログやHPなども閲覧し、この人はどのような人
であるのかを見てから採用するか否か決めている
といいます。

国内でもインフルエンサーは1次、2次選考を
飛び越して重役面接からスタートさせる企業も
出てきました。

そんなことは、これまでは考えられなかった事
ですが実際にそういう流れは始まっています。

そして、その流れは今は異質に見えるで
しょうけど、これからは履歴書にURLリンクを
張り付けてメールで送付する時代になるでしょう。

私たちがやるべきは
・自分のことを発信するSNS、ブログ
 やYoutubeなどを始める
・何かしらの成果を発信し続ける
これは必須なのではないでしょうか。
これが採用のすべてではありませんが、合否のカギ
を握るポイントには十分になり得ます。

では、発信するとして何をすればいいのか?
という問が当然浮かぶと思いますが、その答えは
やっぱり自分で見つけていくしかないのかな?
と思います。

これまでの与えられた問いに正解を用意すれば
よかった世界では考えられないことだと思います。

思いつく正解をひとつだけ挙げるとすれば
自分で自分のことを信じて進み続ける
これを私は挙げます。

あなたの事を「なんか、意識高い系?」などと
子バカにするような人は放っておけばいいんです。
爆速で置き去りにしていきましょう。

意識くらいは高くもつべきなんですよ、これからは。

停滞せずに進んでいこう。
これまで取り組んでいたことがある人はそのまま
発信していけばよいと思います。

まだ何もこれといって発信できるものがない人は
頑張って見つけていくしかないですよね。

ゼロから1に進むということは
生物のいない惑星に新たな命を生み出すような
もの
です。

とても大変ですし、尊いことなんですよ。
失敗するのは誰でも怖いですし、避けられる
ようなら避けてもいきたいですよね。

でも、これからの時代は『失敗した経験』さえも
立派な武器になります。

『うまくいかない方法』をこれからの世界は
もっと欲するようになっていくのではないか
と思うのです。

私は踏み台昇降を日課でやっています。
おかげさまで、踏み台昇降の100万歩への
チャレンジも残すところあと4分の1となりました。

今の所、毎日休まず100日以上続けていますが
一日だけ出来なかったことがあるんですね。
その翌日からカウント始めて100日以上
毎日やれています。

その日は仕事だったのですがおうちに帰ってから
やれば良いかと思っていたのですけど、
トラブルに見舞われ帰れなかった、というのが
その理由です。

悔しいですけど、しょうがないと受け入れて
これからどうするんだい、おまいさん?

と自分に問い合わせた結果、出した結論は
『出かける前に終わらせる』という方法です。

踏み台昇降をやるためだけに朝5時半過ぎには起き
1時間みっちり終わらせれば、やれない日はない。
と思ったのです。

いや、ちょっとそこまでやるのもどうなの?
と人によっては思われるでしょうが
それが自分の出した結論です。

『朝活』というものを調べることにも
結果的になり
・朝の内は一番精神力が満タンなので
 勉強するにも高い集中力が発揮される
 つまり、朝活での学びは定着率が良い
・朝の内に血の巡りを良くすることで
 身体の調子もすこぶる良い
こんな良いことも知ることが出来ました。

今回の話は、私の日課についてのお話ですが
誰にでも伝わるように今回起こったことを
お伝えすると

失敗したからこそ得られる学びは必ずある
ということです。さらにそこから得た学びは、
あなたにしか声に出来ないものです。
あなただけのものです。


きっと、その声を必要とする人は
この世界のどこかにいるはずです。

自分にしか形に出来ない、自分だけの言葉を
この正解のない世界で発信していく、それが

自分にしか出せないたったひとつの正解
なのだろうと私は思います。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。
また次回☆ミ

踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[121日目の記録]

踏み台昇降 29日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年7月29日の記録です。

2020年7月29日の記録
[はじめて121日目]
[歩数]6,619歩
[時間]61分
[累計歩数]738,309歩
[累計時間]7,732分

踏み台昇降 2020年7月29日の記録
踏み台昇降 2020年7月29日の記録

今日の雑記

今週勉強してきたのは 天才を殺す凡人 です。
そろそろまとめレビューも書く時期になってきました。

3つのタイプについてまとめてみます。

天才天才とは、創造性を重んじるタイプです。
独創的な着眼点を持っています。
人々が思いつかないプロセスで物事を進められます。
やってみたいと思ったらとことん気のすむまで
やりたくなるという特徴があります。

革新的な何かを生み出したとしても成功するまでは
その価値に誰も気づけないので孤独を感じやすい傾向があります。

秀才秀才は再現性を重んじるタイプです。
論理的に物事を考え、堅実に物事を進められます。
学歴があるエリートサラリーマンのような
論理的な思考で物事をあらゆる角度から分析し
再現性があるのかどうかを判断することが出来ます。
秩序や論理や数字に長けているので、一番形に残る
成果を残しやすい人と言えます。

凡人凡人は共感性を重んじるタイプです。
感情や周囲の気持ちを読むことが得意です。
相手の反応を予想しながら動ける人とも言えます。
人間の9割以上がこのタイプに属します。
人数が圧倒的に多いこともありその共感力から
多数決に流されやすい特性があります。

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【無料プレゼントあり】継続するためにやっている『7つのコツ』を紹介!

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今日はたまに問い合わせを受けている
「継続することのコツ」について私が日々
実践していることをお伝えしたいと思います。

ご存じない方もいらっしゃるかもしれないので
念のための共有になりますが、私は毎日
踏み台昇降を1時間以上やることを
日課にしています。

目標は1,000,000歩です。この記事投稿時には
750,000歩を超え、毎日ふみふみしています。

やっぱり踏み台昇降って『単調でつまんないもの』
っていうイメージをお持ちの人が多いんでしょうかね。

踏み台昇降を続けて122日目。
少なからず続けられているのはこのおかげである
と思うものをご紹介します。

それと、今日は大したものではないですが
プレゼントもご用意してありますので
最後までお付き合い頂ければと思います。

私が脳梗塞で入退院したのは3月のはじめ、
踏み台昇降を始めたのは3月の終わり頃
になります。

今の形態になるまでに紆余曲折ありましたが
毎日続いています。
今日は踏み台昇降を
『続けるために毎日やっている習慣』
列挙してみます。

『続けるための習慣』は主に以下の2つのカテゴリ
に分かれるのかな、と私は思っています。

[1]続けるための習慣
[2]楽しむための習慣

ではそれぞれ、どのようなものがあるのか
見ていきたいと思います。
何かしらのヒントになると大変嬉しく思います。

[続けるための習慣]
・目標を設定する
・辞めづらいアカウント名でSNSを始める
・Twitterで毎日結果を投稿する
・カレンダーを埋めていく

[楽しむための習慣]
・勉強する
・勉強したことをメモしていく
・ブログに投稿する

10年ほど前に1か月位、踏み台昇降をやっていた
経緯がありました。気が付いたらやめていた
のですけれど。

このことがあったので、今回は
『前回やっていない何か』を習慣にしないと
続けられまい。との思いからいろいろと
付け足したらこうなりました。

大事なのは
『モチベーションに頼らない習慣をつくること』
コレに尽きます。

今のところ、身に付いた習慣はうまく機能している
と自分で思います。

この形態が今の自分にあっていると思いますので
しばらくこのルーティンで続けることに
なるのかな? と思っています。

では、今回は[続けるための習慣]について
もう少し掘り下げてみます。

目標を設定する
100万歩という目標を(軽い気持ちで)設定
してみました。

当初思っていたより実際にやってみると
途方もない目標ですけど大事なポイントとしては
『自分が努力すれば必ず到達できるもの』
である、ということです。

これはなぜかというと、例えばなのですが
今の時代にテレホンカードを流行らせる!
などの目標はどうあがいても無理ゲーです。

外部要因に左右されるものは自分の力で
どうにもなりません。それだったら

自分の時間さえかければ必ず達成できる
ものを選びました。

さらに数字を目標にすることであいまいさを
排除できていると思います。
今ではこの目標設定で良かったと思っています。

辞めづらいアカウント名でSNSを始める『まさ@日本一の踏み台昇降バカ』という
ユーザー名にしてTwitterをやっています。

これは、皆さんご存じの某海賊漫画から
発想を得ています。
『日本一踏み台昇降をやるバカに俺はなる!』
のスローガンを発信しています。

踏み台昇降を始める際に誰ひとりとして、この
『日本一を名乗っていない』ということに
気が付いて、どうせやるならそこを目指してみよう
と滑り込み感満載です。

名乗ったからにはそこへ向かおうとするだろう
という希望的観測で、とりあえず始めてみよう
と思いました。

この名前のおかげで、夜中に帰っても
『やらなきゃいけないかぁ、自分で
日本一のバカって名乗ってるしな』って
始めることも多々あります。

Twitterで毎日結果を投稿誰かに結果をシェアさせてもらう、ということ。
これは継続するというミッションにおいて
『絶大な効果』があります。

自分のチャレンジを何かしらやっているのであれば
SNSで発信しないのはとても勿体ないことです。

あわよくば、共感いただける誰かと出会うことが
できたら、その人がいるというだけで
継続するモチベーション
になります。

現在は個人が主体的に世界に向けて発信ができる
世の中になりました。それは同時に、世界中から
あなた個人へアクセスが出来るようになった
ということです。

自分はこのような人間です。というのをチャレンジ
しているものがあるのなら、その内容と実績を
アピールしない手はないと思いますよね。

カレンダーを埋めていく100万歩チャレンジを初めてからしばらくして
この『カレンダーを使う』というアイデアが浮かびました。

私は写真に文字を追加できるアプリを使って毎日
前日のカレンダーを更新して投稿しています。

当初からの記録を追って行って全部記入して、
今では毎日記入しています。先ほどのSNSと
ならんでこのカレンダー効果は絶大です。

確信していることがあるのですけど
人間は『空白があると埋めたくなる』という習性
が必ずあると思います。
カレンダーは絶対使った方がいいです。

子供のころにシールが手元にあると何もない
ところにペタペタ貼って怒られるというのも、この
『空白があると埋めたくなる効果』
があるのではないかと思います。

これまでの2020年5月、6月のカレンダーを
参考までに載せておきます。

2020年5月31日の記録
踏み台昇降 2020年6月30日の記録
2020年6月30日の記録

カレンダーが全部埋まると、とても気持ちが
良いです。この達成感は間違いなくプライスレスです。
なかなか壮観ではないでしょうか。

自分の努力を記録し続けていくことは
小さな成功体験の積み上げとも言えます。

ぜひ、実施されることを強くお勧めします。

プレゼントはこちらから

ここまでご覧いただいて
ありがとうございます。プレゼントとして
2020年8月~10月 までの
3か月分のカレンダーを作成しました。

私が使っているものをより簡素化したものに
なります。画像として保存して利用いただけたら
と思います。

使い方としては、私の場合は
各ひにちのところに歩数などをいれていますが

・勉強した内容
・摂取カロリーの概算
・出かけた場所

汎用性高く、なんでも書き込めると思います。
ぜひご利用になってください。

2020年8月カレンダー
2020年9月カレンダー
2020年10月カレンダー

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。
またね☆ミ

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踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[120日目の記録]

踏み台昇降 28日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年7月28日の記録です。

2020年7月28日の記録
[はじめて120日目]
[歩数]6,510歩
[時間]65分
[累計歩数]731,690歩
[累計時間]7,671分

踏み台昇降 2020年7月28日の記録
踏み台昇降 2020年7月28日の記録

今日の雑記

昨日叶わなかった、新しい部署の打ち合わせに行ってきました。
2月に脳梗塞で入院したことをきっかけに、それまで出来ていた
夜勤と、車での運転は大事を取ってNGとなり数か月。

今の職場は現場作業がメインなので正直大変でしたが
新しい部署は完全内勤、カレンダー通りの勤務となるようで
肉体的には楽になれそうです。

9月からの勤務と決まりました。
今の横浜の部署では7年お世話になっているので、最後まで
しっかりやりきって、新しい業務にチャレンジしていきたいと
思います。

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【完全保存版】記憶に定着させるコーチングの鉄則5選

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こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は
人にものを教えるときに気を付けるとプラスに
作用すること

をテーマにお話します。

これは普段、私が後輩たちにものを教えるときに
気を付けるようにしていることです。

これまで、幾度かのトライ&エラーを繰り返し
『これが今のところ、みんなの定着率が良いな』
と思ったことの共有になります。

では、スタートです。

—————————————————————-

始めに、今回のお話は『1対多』ではなく
・教える側は自分だけ
・教わる方はせいぜい同時に2~3人くらい

を想定しています。

大勢に向けてコーチングするのと少人数に絞って
行うのとでは、恐らく抑えるべきポイントも
変わってくると思いますし、今のところ1対多での
コーチングの経験はないのでご了承ください。

きっといくつかはそのまま応用できるのではないか
とは思いますけれど。

ポイントとしては5つ。そのまま目次としました。

[1]話す前に何を話すのか筋道を立てる
[2]ゴールを明確に宣言する
[3]要所には魔法の言葉+αを使う
[4]自分の言葉でアウトプットさせる
[5]一番大事だと思う事

これらの事を意識するだけで、相手が得る学びの質
は格段にあがります。

これは、やっていない時と比べると絶対に、です。

少人数に対してコーチングをするときには
ぜひ、これからお話することを取り入れて
実践してみてください。
では、順に話していきます。

[1]話す前に何を話すのか筋道を立てる

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おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは
川に洗濯に...

と、何の準備もなしにいきなり話し始めるのと
『これから桃太郎について話します』
と宣言するのと、聞き手はどちらがよりイメージが
わきやすいか、これは比べるまでもないと思います。

文章を見るにしても大抵は『目次』『見出し』
ありますよね。

これと同じことを話し始める前に行います。

今日話す内容はコレとソレで、こういう背景が
過去にあって、その結果に現在はこういう風に
なっています。

というような『あらすじ』を先に話しておきます。 
聞き手からすると

『あぁ、これから〇〇について話してくれるのね』

と自然となり、ある程度の筋道を自分でイメージ
することが出来ます。

思考力の高い人ですと、この状態からもう一歩
踏み込んで、この時に湧き出たイメージと
この先の話しでズレが生じた際にそれが疑問と
なることもあります。

これは、ただ話を聞いてもらうのも悪くはないです
事前に見出しを頭の中に与えることによって
より思考をさせるという効果が期待できます。

メリットがあって、デメリットがない始め方が、
『これから何の話をするのか聞いてもらう』という
ことです。

次の項目とセットでぜひ活用してください。

[2]ゴールを明確に宣言する

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人に何かの説明をするときは、全員の時間を
消費して一堂に介して行うことになります。

どうせなら、
より有意義なものにしていきたいですよね。
そのために必要なのがこの
『ゴールを明確に宣言する』です。

使い方としては
『今日は〇〇について話をします。そして、
 △△が出来るようになってもらいます
 それが今日、目指すゴールです』
このような使い方をします。

こうして初めに自分が相手に何を望んでいるのか
を宣言することでこの先の時間をどのように
過ごすべきなのか、がより鮮明にイメージされます。

これがなされないまま、漠然と話を聞くだけなのか
自分はどのようにならないといけないのか
このイメージがあるのとないのとでは、この後に
得る学びに大きな差が生まれるのは必然です。

[3]要所には魔法の言葉+αを使う

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何かを教えるために時間を割いてコーチングを
しています。だとしたらやっぱりひとつでも多く
のことを覚えてほしいですよね。

その時に使うのが『魔法の言葉+α』です。
まず、『魔法の言葉』から行きますね。
その言葉とは

『ここは大事だから特に集中して聞いて
 欲しいんだけど』

です。

この後に伝えたい大事なポイントを続けます。
学校でテスト前に『ここ、テストに出ます』って
言われると集中して聞きますよね。

特に、最初に『今日のゴールを伝えている』という
ことで否が応にもここは覚えなくちゃとなります。

『+α』の要素としては、この魔法の言葉を使って
伝える時には絵を描いてさらに理解を深める等の
『動きのある動作を見せながら説明する』
いうことです。

説明をするのにも抑揚が必要です。
特に覚えてもらいたいポイントについては動きも
含めて覚えてもらうことで、より記憶に定着します。

魔法の言葉は多用出来ないので、絶対に抑えて
ほしいポイントで使う様にしてください。

各見出しに対してひとつずつくらいが
限度かな、という印象です。

[4]自分の言葉でアウトプットをさせる

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人の記憶の定着率はとても残酷です。
エビングハウスの忘却曲線というものがあります。
以前の記事で使ったものがありますので
貼っておきます。

人は今日覚えたことも明日には約7割は
忘れてしまいます。これは頭が良いとか悪いとか、
そういう問題ではなく『脳はそういう仕組み』
である、ということです。

だとしたら教えてもムダなのか?と思いますが
忘却の彼方へ消える前に『復習』をすることで
この問題は回避できます。

思い出すのに一番しっくりくる文章は
『自分で書いた文章』です。

自分の呼吸で書き、自分の呼吸で句読点をうち
自分が覚えやすいように修飾された文章が
誰が書いたものよりも一番しっくりくるはずです。

アウトプットをさせるのはとても大事なことで
あるのは説明の余地はないかと思いますが、
アウトプットをすることを前提にインプット
してもらうことがさらに良い記憶の定着になります。

[5]1番大事だと思うこと

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ここまでで十分に以前よりも、より記憶に定着する
コーチングが出来るようになったと思います。

最後にコーチングをする際に一番、私が大事に
していることをお伝えします。

これがあざとくなく出来ると、とても良い関係が
今後も続いていくと思います。

それは
「以前出来ていなくて今は出来るように
 なったことをホメる」

です。これは
・成長出来ていることを認識させつつ
・しっかり見ているということも伝えられ
・承認欲求も満たしてあげられる
という、最高の褒め方です。

もし自分が、
『これまでプログラム組むのに苦戦して2時間は
 かかっていたけど、今では半分の時間で
 出来るようになったね』
こんな事を言われたら普通に嬉しくないですか?

人は誰しも誰かの役に立てるなら
立ちたいという気持ちが心の奥底に
必ずあります。

認めてあげられることで、その気持ちを
フォローすることにもなりますし
Win-Winですよね。

では、最後に今日のまとめです。

コーチングをする時にはこれらを気をつけて
いきましょう。
[1]話す前に何を話すのか筋道を立てる
[2]ゴールを明確に宣言する
[3]ここは大事だから特に集中して聞いて
  欲しいんだけど+動きを持たせる教え方

  で定着させる
[4]自分の言葉でアウトプットをしてもらい
  忘れないように都度確認してもらう
[5]成長出来ているということを認識

  してもらいしっかり褒める

以上です。
頭の片隅において頂いて、ぜひ実践してください。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございます。

また次回☆ミ

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踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[119日目の記録]

踏み台昇降 27日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年7月27日の記録です。

[はじめて119日目]
[歩数]6,719歩
[時間]65分
[累計歩数]725,080歩
[累計時間]7541分

踏み台昇降 2020年7月27日の記録
踏み台昇降 2020年7月27日の記録

今日の雑記

今日は、新しい職場の打ち合わせがあったのですけど
先方の都合でキャンセルとなりました。
欠員が出て忙しくなってしまったというのが
その理由でした。

たしかに今は忙しい部隊だと思うので致し方ないですね。
今日はこちらまで来て下さる予定でしたが、
明日こちらから伺うことで合意がとれました。

どのような職場なのか、今から楽しみですね。

掛け替えのない大事なものが宿る場所

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こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は『大切なものが宿る場所』
という話題でお話したいと思います。

では、スタートです。

『目に見えるもの』と『目に見えないもの』で
この世界は出来ています。

とはいえ、スピリチュアルなお話ではありませんし
誰しも分かっていることだと思いますが
再確認してみましょう。

———————————————————————

先日、『ファクトフルネス』を学んでいて
一番強く感じた気づきは
『情報は絶えずアップデートされている』
ということです。

例えば30年前、貧困に悩む人は世界中に3割
いましたが今は1割に減少しています。

飛行機事故は事故が起こると各社で情報共有が
成される条約のおかげで年に数件までに改善。

世界の平均寿命は年々上がり続け、2000年以降に
生まれた人のほぼ半数は105歳以上になることが
想定されています。

人口増加に至っては、ずっと右肩あがりになると
学校で学びましたが現在の研究ではおそらく
100~120億人で止まると考えられています。

貧困から抜け出すと、亡くなる家族が減るので
自ずと各家庭とも2人程度の子供を持つように
なる、との事がその裏付けです。

このような事を学ぶ中で、私が強く感じたのは
『知識は置識』であったということです。

知識を手に入れた時の状態を『100』とすれば
日がたつにつれて90、80とその鮮度は
下がっていきます。

学校で習った情報はそのほとんどが、
今現在ではさび付いていると思ったほうが
良さそうです。


得た知識は『その日の知識』なので自分はずっと
覚えていたとしても、その日へ『置いたまま』
なんですよね。

この意識があるのとないのは、より複雑化していく
情報化社会において、とても意味のあることだと
思うのです。

重要な決定をする局面においては、この
『知識は置識』であるっていうことを
思い出して欲しいです。

自分の信じていることは果たして今も正しいのか?
ということを疑う様にしていきましょう。

当時の当たり前は、その当時の人たちが思っていた
ことの集合意識なので、手に入れた時点でもう既に
過去のことでもあるんですよね。

人間の深層心理として、『自分のことを疑う』
いうのはとても難しいことです。

ですが、世の中で起きている失敗事例のほとんどが
『過信からきている』といっても過言では
ありません。

自分のことを疑う事さえできれば防げることって
たくさんあるはずです。

今回の『知識は置識』と一緒のことが言えるものが
もうひとつあると私は思っています。

それは『価値』です。
誰かが決めている、というものではなく大枠は
相対的に決められるものです。

コーラを作った人がこれは500円の価値がある!
と個人的に思ったとしても、その値段で売り続ける
ことは東京のど真ん中では恐らく難しいですよね。

世間一般の評価が価値として反映されていきます。
この『価値』も『価置』であると思っていた方が
良いと私は思います。

良く聞く話として、とあるヒット商品に頼っていた
企業が、時代の流れを読み切れずにヒットしていた
時の価値がまだまだあるはず、とそこに社運を
かけ続けた結果、悲しい末路を辿るというのは
残念ながらありますよね。

第2次産業革命の際には、馬車を引いていた馬を
叩くムチを作っていた職人たちが蒸気機関の出現で
職を失うことを恐れ機械を壊していたというのは
有名ですよね。

これは『ラッダイト運動』といわれ、このような
当時の風刺画も残されています。

一番はじめにお話した
『情報はアップデートしている』ということから
ものの価値も知識と同じく置いて行かれるもの、
『価置』という認識をもっておくことが
自分の身を守ることになりますね。

置識と価置。このどちらにも共通して言えるのは
『目に見えない物ほど現在の状態を
 正しく理解するのは困難』
ということなのかな、と私は思います。

目に見えないものこそ、大事にしていかなければ
いけないのかもしれないですね。

大切な人の心もしかり。
昔のままでいられないですよね。
(大きなお世話ですが)
しっかりとケアしていきましょう。

特に私は最近は踏み台してるし、このブログを
毎日書いているので大分寂しい思いを
させてしまっています。ごめんなさい。

人は目に見えるものには意識を払いますし
手に入れようと欲することが出来ますし
もちろん大事にしようとすることも出来ます。

ですが、目に見えるものの大半は交換がきくもの
であることが多いです。

高価なもので着飾って、超高級住宅で暮らし
高級車を乗り回したとしても、それはステータスで
あることは間違いないですけど、人間の本質は
きっとそういうところに宿るものではないと
思うのです。

そして、お話してきた『目に見えないもの』で
この世界でたったひとりのあなたや私は
作られているんですね。

知識であったり、価値であったり人のこころ。
このような『目に見えないもの』にこそ、
掛け替えのない大事なものが宿ります。
でも、そのほとんどは輝きを過去に
置いてきています。

当時の輝きを維持するには常に
アップデートをしていけるように
意識していきましょう。


では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。

また次回☆ミ

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踏み台昇降 26日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年7月26日の記録です。

2020年7月26日の記録
[はじめて118日目]
[歩数]6,139歩
[時間]62分
[累計歩数]718,361歩
[累計時間]7,541分

踏み台昇降 2020年7月26日の記録
踏み台昇降 2020年7月26日の記録

今日の雑記

今週は天才を殺す凡人につて学んでいます。
天才 創造性に富み、思いもよらないアイデアを生み出せる人
秀才 再現性を重視、論理的思考で物事を考える
凡人 共感することを重視

これらの関係は以下のようになるそう。

天才と凡人
 天才→凡人 自分の考えを理解してもらいたいと願う
 凡人→天才 凡人なので天才の考えていることなど理解できない

凡人と秀才
 凡人→秀才 頭の良い天才は秀才のことだと思い込む
 秀才→凡人 見下していることが多い

天才と秀才
 天才→秀才 興味がない
 秀才→天才 憧れを持つ反面、嫉妬している

これらのことから起きるのがコミュニケーションの断絶であり
その結果、多数決のナイフで天才は殺されてしまう
というもの。

なるほどですね。

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【二度とこない】今日という一日を 後悔なく生きる方法

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こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は 今日という一日を後悔なく生きる方法
というテーマでお話したいと思います。
今日の目次です。

[1]時間の管理こそが最大のポイント
[2]ミッションを設定する
[3]可能な限り根回しをする
[4]誘惑を徹底的に排除して没頭する
[5]感謝で一日を終える
[6]最後に

この記事でお伝えする
『今日という一日を 後悔なく生きる方法』
具体的には以下の3つのステップになります。
[1]朝の内に取り組みたいことを決める
[2]他の予定をキャンセルしてでもやりきる
[3]一日の終わりに出来を振り返る

より詳細にポイントを見ていきましょう。
では、スタートです。

[1]時間の管理こそが最大のポイント

『後悔しない一日』とはあなたにとって
どのようなものでしょうか?漠然としていて
ちょっとぼんやりしますよね。

逆のことを考えてみたのですが
やっぱり、希望通りに叶えられないことがあれば
あるだけ、もっとどうにか出来たんではないか?
と後悔するものだ
と思うのです。

後悔しない一日の定義はいろいろだと思いますが
『自分の望むことをやりきる』これは必要不可欠
なことですよね。

やって後悔するということもゼロとは言えません
がそれが行動を起こした結果であれば、全ては
あなたの経験となって残すことが出来ます。

ということで、今日はどのように望むことを
出来る様に自分の一日をデザインするか
ということの参考になりましたら幸いです。

1日は24時間ですが、時間には3種類あります。
『自分で自由に使える時間』
『自分で自由に使えない時間』
『隙間時間』

です。

昨日の記事では上二つとしましたが、隙間時間も
無視できないほどにありますので
今回は加えました。

仕事や学校など日中は時間を取られますよね。
これらは『自分で自由に使えない時間』
当てはまります。

通勤、通学中は移動しなければならないという
制約はありますが、その中でならある程度は
自分のために使える時間と言えます。

このように、明確に分けられない時間も私たちには
数多くあり、これらは『隙間時間』とも
いわれますね。

ちょっと長いので以下のように今日は
簡略化します。

『自分時間』=自分で自由に使える時間 
『他人時間』=自分で自由に使えない時間
『隙間時間』
 とします。

『24時間はこの3つの合計で成り立っている』
というのが大前提となります。

この時間をどのようにデザインしていくかが
今回のお話のポイントになります。

[2]ミッションを設定する

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満足した1日を終えられるように、初めにしなければ
いけないのは『スケジューリング』です。

朝のうちに『どうしても今日はコレをやる』
いうことを決めましょう。

この決めたやりたいことを『ミッション』
名付けます。このミッションは以下のことを
吟味して決めましょう。
・緊急性のあるもの
・それをやることで喜びを見いだせるもの
・達成感を得られるもの
・時間をかけただけリターンが期待できるもの

これらの基準で選ぶのが良いと思います。

ミッションを決めたら、今日の予定と
照らし合わせて以下の3つの項目
・どの時間帯でそれをやるのか
・どこでそれをやるのか
・隙間時間をどうするか
も決めましょう。

『いつやるか』を決めるいつやるかという「時間」に関して検討することは
決めたミッションが仕事に関する資料作成などで
あれば、『他人時間』の中に『自分時間』を確保し
死守をしなければならないことになります。

共有しているスケジュールにこの時間は没頭時間
として朝の内に組み込んでしまいましょう。

基本的にその時間は人とのお誘いもキャンセルして
臨むべきです。

どこでやるか』を決める『場所』に関して検討することは、どこでやれば
最大限効果が発揮できるのかもセットで
考えましょう。

人間の感情や思考は置かれた環境に多大な影響を
受けます。
やっかいなのは誘惑です。誘惑が
沸きずらい場所を選ぶのも重要です。

例えば勉強や読書なら自宅よりも
より誘惑の少ない図書館のほうがいいでしょう。

『隙間時間』をデザインする最後に決めることは『隙間時間』の使い方です。
今日のミッションを決めたら、そのために
隙間時間にできそうなことをリストアップして
おきます。

社内メールの返信や、業界の情報収集
自分時間を最大限にまとめて使えるように
読書はここでやっておく、などです。

ここまでで出来たことは

・今日の『没頭してやりたいこと』を決め
 それをいつやるのか
 どこでそれをやるのかも決める
・隙間時間に出来ることをリストアップする

朝の内にこれを済ませておきます。
ToDoリストに似ていますが、もう少し具体的に
ポイントを絞ってあるのが違いと言えますね。

以上のことを踏まえて、今日のミッションを
どのように実現可能にするか計画します。

[3]可能な限り根回しをする

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ミッションをいかに最大限の集中をもってやって
いくのかを実際に死守していくフェーズです。
スケジュールを死守する他人はあなたの時間を奪うということにそれほど
罪悪感を感じていない人が大半です。

自分の『今日はコレをやる』と決めたことは
多少強引にでも事を成すことをお勧めします。

やりたいことが業務に関するものであれば
朝のうちに、同僚にも
『この時間はどうしてもやりたいことがある』
伝えておくと、そのあとに急なスケジュールが
入りかけても断りやすくなります。

ここで、申し訳ないからと相手の都合を優先して
しまうのも分かります。
でもその相手の都合は自分のミッションよりも
緊急性が高く大事なことなのかしっかり
吟味しましょう。

その答えがNOであれば、理由もしっかり伝えて
別の時間や日にちに移動できないかを
勇気をもってかけ合いましょう。集中力を温存させる人間の集中力は朝はMAXの状態から少しづつ
減っていく事が分かっています。


ミッションに最大限没頭できるように、出来る限り
自分に関連のない出来事はスルーしていく
ことを
お勧めします。

「どうしても果たしたいミッションがある」という
特別な1日です。

人の輪を乱さない程度の人付き合いにとどめて
ここ一番のときに体力はもとより集中力も温存
していきましょう。
カフェインでドーピングをするカフェインの摂取も集中力のドーピングには
有効です。

飲んですぐに効果がは出ませんので、
ミッション2時間前くらいには摂取しておくと
良いでしょう。

根回しをし、隙間時間を有効に活用し
必要以上の集中力を阻害する思考も抑え
カフェインのドーピングさえもOKとなれば
いよいよ、ミッションに集中するその時を
待つだけです。

[4]誘惑を徹底的に排除して没頭する

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いよいよ、ミッションを行う時間が来ました。
朝からこの時のためにやれるだけの事を
やってきました。

後は精一杯、この時間を楽しむだけ、なのですが
最後にどうしてもやっておきたいことがあります。

それは、『スマホの電源OFF』です。
うすうす感じられると思いますが、人間の誘惑を
一番引き起こすのはスマホの通知音です。
画面にピコン!とでる通知です。

スマホを作った天才たちは、私たちの時間を
奪うことが彼らたちの利益につながっています。
そう、彼らの収入源は企業からもらっている
「広告料」なんですね。

どうすれば私たちに画面越しにその広告を
見てもらえるのか?

人間の本能から揺さぶるいくつもの仕掛けが
あの手のひらサイズのデバイスには
詰まっています。

『天才たちの英知の結晶』がこのスマホです。
『マナーモードも生ぬるい』です。
電源もOFFにしてカバンの奥深くへしまって
しまいましょう。

テレビが目の前にあるならコンセントから
引き抜きましょう。

これが、最大限にあなたが自分の時間を
自分らしく生きるための時間の作り方
です。

ミッションにひたすら没頭しましょう。
この時間のためにすべてを準備してきたんです。
あなたがやりたいことであるなら
その時間は最高の体験となるはずです。

[5]感謝で一日を終える

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いかがでしたでしょうか。
やりたいことに没頭できましたか?
一日の最後には、

・朝のスケジュール
・日中の根回し
・ミッション没頭時

それぞれを振り返って
・うまくいったこと
・難しかったこと
を再認識してみましょう。可能であれば、
書き留めておくことをお勧めします。
また次回、同じような日を設ける時に
必ず役に立つはずです。

いつもと違う対応をしてしまった方たちに
感謝して一日を終えましょう。


少なからず、自分でデザインした一日を
自分主体で生きることは成功体験を
生み出します。

[6]さいごに

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昔よりもコミュニケーションを取ることが簡単に
なった弊害のひとつが
人の時間を奪うことに罪悪感がない人が
たくさん増えたこと
だと私は思います。

その結果、『自分の時間を奪われる』という
感覚すらなくなってしまった人が増えました。

それが当たり前になり、麻痺していることにすら
気が付けない人が大半なのではないでしょうか。

自分がこういう体験をすることで、人の時間を
奪うということがどれほど害悪となるのか
についても改めて分かることになったと思います。

幸せの定義は人それぞれですが、ひとつだけ
言えることは、
死に直面した方たちの最後の
後悔で一番多いのは
『もっと挑戦すれば良かった』

です。

失った時間は戻ってきません。だからこそ
後悔しない日々を一日でも多く生きられますよう
願って、今回の記事も終わりにします。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。
また次回☆ミ

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