【二度とこない】今日という一日を 後悔なく生きる方法

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このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は 今日という一日を後悔なく生きる方法
というテーマでお話したいと思います。
今日の目次です。

[1]時間の管理こそが最大のポイント
[2]ミッションを設定する
[3]可能な限り根回しをする
[4]誘惑を徹底的に排除して没頭する
[5]感謝で一日を終える
[6]最後に

この記事でお伝えする
『今日という一日を 後悔なく生きる方法』
具体的には以下の3つのステップになります。
[1]朝の内に取り組みたいことを決める
[2]他の予定をキャンセルしてでもやりきる
[3]一日の終わりに出来を振り返る

より詳細にポイントを見ていきましょう。
では、スタートです。

[1]時間の管理こそが最大のポイント

『後悔しない一日』とはあなたにとって
どのようなものでしょうか?漠然としていて
ちょっとぼんやりしますよね。

逆のことを考えてみたのですが
やっぱり、希望通りに叶えられないことがあれば
あるだけ、もっとどうにか出来たんではないか?
と後悔するものだ
と思うのです。

後悔しない一日の定義はいろいろだと思いますが
『自分の望むことをやりきる』これは必要不可欠
なことですよね。

やって後悔するということもゼロとは言えません
がそれが行動を起こした結果であれば、全ては
あなたの経験となって残すことが出来ます。

ということで、今日はどのように望むことを
出来る様に自分の一日をデザインするか
ということの参考になりましたら幸いです。

1日は24時間ですが、時間には3種類あります。
『自分で自由に使える時間』
『自分で自由に使えない時間』
『隙間時間』

です。

昨日の記事では上二つとしましたが、隙間時間も
無視できないほどにありますので
今回は加えました。

仕事や学校など日中は時間を取られますよね。
これらは『自分で自由に使えない時間』
当てはまります。

通勤、通学中は移動しなければならないという
制約はありますが、その中でならある程度は
自分のために使える時間と言えます。

このように、明確に分けられない時間も私たちには
数多くあり、これらは『隙間時間』とも
いわれますね。

ちょっと長いので以下のように今日は
簡略化します。

『自分時間』=自分で自由に使える時間 
『他人時間』=自分で自由に使えない時間
『隙間時間』
 とします。

『24時間はこの3つの合計で成り立っている』
というのが大前提となります。

この時間をどのようにデザインしていくかが
今回のお話のポイントになります。

[2]ミッションを設定する

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満足した1日を終えられるように、初めにしなければ
いけないのは『スケジューリング』です。

朝のうちに『どうしても今日はコレをやる』
いうことを決めましょう。

この決めたやりたいことを『ミッション』
名付けます。このミッションは以下のことを
吟味して決めましょう。
・緊急性のあるもの
・それをやることで喜びを見いだせるもの
・達成感を得られるもの
・時間をかけただけリターンが期待できるもの

これらの基準で選ぶのが良いと思います。

ミッションを決めたら、今日の予定と
照らし合わせて以下の3つの項目
・どの時間帯でそれをやるのか
・どこでそれをやるのか
・隙間時間をどうするか
も決めましょう。

『いつやるか』を決めるいつやるかという「時間」に関して検討することは
決めたミッションが仕事に関する資料作成などで
あれば、『他人時間』の中に『自分時間』を確保し
死守をしなければならないことになります。

共有しているスケジュールにこの時間は没頭時間
として朝の内に組み込んでしまいましょう。

基本的にその時間は人とのお誘いもキャンセルして
臨むべきです。

どこでやるか』を決める『場所』に関して検討することは、どこでやれば
最大限効果が発揮できるのかもセットで
考えましょう。

人間の感情や思考は置かれた環境に多大な影響を
受けます。
やっかいなのは誘惑です。誘惑が
沸きずらい場所を選ぶのも重要です。

例えば勉強や読書なら自宅よりも
より誘惑の少ない図書館のほうがいいでしょう。

『隙間時間』をデザインする最後に決めることは『隙間時間』の使い方です。
今日のミッションを決めたら、そのために
隙間時間にできそうなことをリストアップして
おきます。

社内メールの返信や、業界の情報収集
自分時間を最大限にまとめて使えるように
読書はここでやっておく、などです。

ここまでで出来たことは

・今日の『没頭してやりたいこと』を決め
 それをいつやるのか
 どこでそれをやるのかも決める
・隙間時間に出来ることをリストアップする

朝の内にこれを済ませておきます。
ToDoリストに似ていますが、もう少し具体的に
ポイントを絞ってあるのが違いと言えますね。

以上のことを踏まえて、今日のミッションを
どのように実現可能にするか計画します。

[3]可能な限り根回しをする

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ミッションをいかに最大限の集中をもってやって
いくのかを実際に死守していくフェーズです。
スケジュールを死守する他人はあなたの時間を奪うということにそれほど
罪悪感を感じていない人が大半です。

自分の『今日はコレをやる』と決めたことは
多少強引にでも事を成すことをお勧めします。

やりたいことが業務に関するものであれば
朝のうちに、同僚にも
『この時間はどうしてもやりたいことがある』
伝えておくと、そのあとに急なスケジュールが
入りかけても断りやすくなります。

ここで、申し訳ないからと相手の都合を優先して
しまうのも分かります。
でもその相手の都合は自分のミッションよりも
緊急性が高く大事なことなのかしっかり
吟味しましょう。

その答えがNOであれば、理由もしっかり伝えて
別の時間や日にちに移動できないかを
勇気をもってかけ合いましょう。集中力を温存させる人間の集中力は朝はMAXの状態から少しづつ
減っていく事が分かっています。


ミッションに最大限没頭できるように、出来る限り
自分に関連のない出来事はスルーしていく
ことを
お勧めします。

「どうしても果たしたいミッションがある」という
特別な1日です。

人の輪を乱さない程度の人付き合いにとどめて
ここ一番のときに体力はもとより集中力も温存
していきましょう。
カフェインでドーピングをするカフェインの摂取も集中力のドーピングには
有効です。

飲んですぐに効果がは出ませんので、
ミッション2時間前くらいには摂取しておくと
良いでしょう。

根回しをし、隙間時間を有効に活用し
必要以上の集中力を阻害する思考も抑え
カフェインのドーピングさえもOKとなれば
いよいよ、ミッションに集中するその時を
待つだけです。

[4]誘惑を徹底的に排除して没頭する

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いよいよ、ミッションを行う時間が来ました。
朝からこの時のためにやれるだけの事を
やってきました。

後は精一杯、この時間を楽しむだけ、なのですが
最後にどうしてもやっておきたいことがあります。

それは、『スマホの電源OFF』です。
うすうす感じられると思いますが、人間の誘惑を
一番引き起こすのはスマホの通知音です。
画面にピコン!とでる通知です。

スマホを作った天才たちは、私たちの時間を
奪うことが彼らたちの利益につながっています。
そう、彼らの収入源は企業からもらっている
「広告料」なんですね。

どうすれば私たちに画面越しにその広告を
見てもらえるのか?

人間の本能から揺さぶるいくつもの仕掛けが
あの手のひらサイズのデバイスには
詰まっています。

『天才たちの英知の結晶』がこのスマホです。
『マナーモードも生ぬるい』です。
電源もOFFにしてカバンの奥深くへしまって
しまいましょう。

テレビが目の前にあるならコンセントから
引き抜きましょう。

これが、最大限にあなたが自分の時間を
自分らしく生きるための時間の作り方
です。

ミッションにひたすら没頭しましょう。
この時間のためにすべてを準備してきたんです。
あなたがやりたいことであるなら
その時間は最高の体験となるはずです。

[5]感謝で一日を終える

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いかがでしたでしょうか。
やりたいことに没頭できましたか?
一日の最後には、

・朝のスケジュール
・日中の根回し
・ミッション没頭時

それぞれを振り返って
・うまくいったこと
・難しかったこと
を再認識してみましょう。可能であれば、
書き留めておくことをお勧めします。
また次回、同じような日を設ける時に
必ず役に立つはずです。

いつもと違う対応をしてしまった方たちに
感謝して一日を終えましょう。


少なからず、自分でデザインした一日を
自分主体で生きることは成功体験を
生み出します。

[6]さいごに

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昔よりもコミュニケーションを取ることが簡単に
なった弊害のひとつが
人の時間を奪うことに罪悪感がない人が
たくさん増えたこと
だと私は思います。

その結果、『自分の時間を奪われる』という
感覚すらなくなってしまった人が増えました。

それが当たり前になり、麻痺していることにすら
気が付けない人が大半なのではないでしょうか。

自分がこういう体験をすることで、人の時間を
奪うということがどれほど害悪となるのか
についても改めて分かることになったと思います。

幸せの定義は人それぞれですが、ひとつだけ
言えることは、
死に直面した方たちの最後の
後悔で一番多いのは
『もっと挑戦すれば良かった』

です。

失った時間は戻ってきません。だからこそ
後悔しない日々を一日でも多く生きられますよう
願って、今回の記事も終わりにします。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。
また次回☆ミ

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