恥ずかしくない自分でいようと決めた話

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は恥ずかしくない自分でいようと思った
というテーマでお話させて頂きます。

では、スタートです。

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以前の記事で、ちょっと書いたことが
あるのですが『自分』って『自らを分ける』って
書きます。

自分を分けることの出来る誰かが
いるからこその自分なんだ

これに気が付いてからは、私は身におこる
良い事は『おかげさまである』って出来るだけ
思うようにしています。

その逆で望まない出来事は心に余裕があればですが
『誰かにアドバイス出来ることが出来て良かった』
ですね。

『自分を誰かに分けることで今この瞬間の
自分が出来上がっている』
ってことは人様からも何かを分けて頂いて
今の自分が出来ているとも思えるんですよね。

今日のお話は、この『自分が何で出来ているのか』
が重要なテーマのお話です。

突然ですが、うちにはチワワが2匹います。
そら(♂)とひめ(♀)、今年でそらは5歳、
ひめは4歳になります。

ふたりともペットショップでお迎えしたのですが
欲しがっていた妻よりも渋っていた私のほうが
今では溺愛しています。

渋っていた理由としては、子供のころから
家で生き物を飼っていた記憶は金魚くらいで
ほとんどないので、ちゃんとお世話を出来るのか
が心配だった
んですよね。

結果的に、ペットショップで最後はワンコを
抱っこをさせられて口元をペロってされた時の
気持ちが心配を勝りおうちにお迎えする
ことにしました。

それからというもの、職場で同じように
ワンコをお迎えした人にいろいろと話を聞いて
日々の生活にどれくらい影響があるのか
ごはんはどのようにあげているのかなどなど
沢山の事を聞いては勉強しました。

ワンコを飼っている人のブログなどもチェック
して、いろいろと調べることもしたんですね。

ということで、何が言いたいのかというと
今のワンコと暮らせる生活もいろいろな人から
頂いた情報のおかげ
ということです。

毎日、汗びっちょりになりながらも踏み台昇降を
続けられるのも、自分の事を理解してくれている
家族や声をかけてくださる皆さんのおかげです。

こうしてワンコと癒された日々を送れるのも、
あの時アドバイスしてくれた同僚や
ネットへ情報をあげてくれた人のおかげです。

確かにこれまでの人生を振り返って覚えている、
記憶に残っているようなことは、誰かと一緒に
過ごした時の記憶が多いです。

自分の考え方とか、行動する時に気を付けている
ようなことも、人様から頂いたアドバイスで
あったり、読んだ本や、最近は毎日踏み台しながら
見ている動画から得たものであることが
本当に多いんですよね。

人様の叡智を分けて頂いて、今の自分は
出来上がっているんです。
これは紛れもない確信があります。

逆境に立ち向かう時も尊敬している方の
思考法や、行動理念を分けてもらって、思い出して
一歩を踏み出しますよね。

そうした、今の自分をかたち作っているのは
その半分以上は誰かから聞いたお話や、得た情報
時には一緒に過ごした人との思い出であったり
そういうもので出来上がっているってことに
気が付いたんですね。

自分を分けられる人がいるからこその
自分であり、その相手からもその人の一部を
分けてもらって、それが自分の中の行動や
思考の一部へなっているんです。

同時に、きっと自分も誰かに自分を分けさせて
頂いています。

こうして、今あなたがこのブログをご覧いただいて
いるのも、私の中の何かを分けさせて頂いて
いるんです。

そう思うと、自然と
『恥ずかしくない自分でいよう』
そういう気分になるんですよね。

ちょうどお盆ですし、幼いころに大切なものを
分けて頂いたあの方たちへ思いを馳せるのも
良いですね。

では、今日は短いですけどこの辺で。
最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回☆ミ

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