『怒る』と『叱る』の基本について考えてみたお話

雑記 ーRandom Noteー

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今回は 怒ると叱る についてお話したいと
思います。

何となくニュアンス的にはどちらも似ていますけど
違いってやっぱりありますよね。

怒るべき時に怒る。そして叱るべき時に叱る。
あなたはちゃんと出来ていますか?
意識していないと難しいことかもしれない
ですよね。

・怒る
・ビジネスAngry
・叱る

この3つについてお話したいと思います。
真ん中のやつが見慣れないと思いますが、
意識して怒るそして叱るということのヒントに
この記事がなれば幸いです。

今日は以下の目次を用意しました。

[1]『怒る』と『叱る』の違い
[2]『ビジネスAngry』を身に着けよう
[3]怒りを抑えるためにオススメの方法
[4]怒られる、叱られる側の人へ
[5]さいごに

では、スタートです。

雑記記事の第1話で出てきた先輩のお話から
スタートです。

——————————————————————

[1]『怒る』と『叱る』の違い

「そんな怒ったら可哀そうでしょ」
「これは怒ってるんじゃなくて、叱ってんの」

私は大学を卒業して、某外食レストランチェーンに
就職しました。

学生の頃は自宅でチャーハンくらいしか
作れなかった自分には外食の世界はちょっと
ハードルが高かったかもしれないですね。

私が先輩から詰められているのを見かねた
パートのおばちゃん、もといお姉さまが助け舟を
出してくれた時の先輩の切り替えしが
冒頭のやりとりです。

『怒ると叱るは違うものなんだ』

当たり前のことなのかもしれないですけど
この一か月前まで普通の大学生だった私には
この言葉はその後のプライベートや仕事にも
大きな影響を与えました。

みなさんはどうでしょうか?
当たり前に怒ると叱る、使い分けられていますか?

この時代にそんな方はいないと信じていますが
もし区別なく使っていたら、しかもその頻度が
多かったらかなりヤバいと思います。

『怒る』というのは
文字通り怒りの感情がメインに出ています。
完全に思考停止している状態です。
湧き上がる感情をただ一方的に相手に
ブチ撒けている行為といえます。

一方、

『叱る』というのは
足りていないところを気づかせ、向上への
道筋を与えてあげる対話を伴った行為
といえます。

このどちらも同じことが言えるのは
強者から弱者へ(ほぼ一方的に)行われる行為
であるということです。

前者がどれくらいヤバいことかは
これでお分かりだと思います。

上記の怒ると叱るの特性を考えると、
冒頭の先輩は私を怒っていたのではなく叱って
くれていた、というのがよく分かる
んです。

ここで終わると、当たり前の認識のことを
ただつらつらと書いているだけなのでここからは
ちょっと個人的な思う所を書いていきたいと
思います。

『怒る』ということについて2つ、お伝えしたい
と思います。

・『ビジネスAngry』を身に着けよう
・怒りを抑えるためにオススメの方法

順に見ていきますね。

[2]『ビジネスAngry』を身に着けよう

これはどういうことかというと
ビジネスの場において、どうしても怒らないと
行けない場合もある
と思うんです。

この時に意識するのが『ビジネスAngry』です。
怒りの対象となっている人を
自分がコントロールできる統制下に置くために
行う行為と決めます。

「叱る」の目的は、自分の足りないところに
気付いてもらい自己成長を促す、ということに
なります。

この『ビジネスAngry』は
「全く言う事を聞かない、または命に関わる
ような失敗をしてしまった部下を自分の
コントロール下に置く」

ということを目的としています。

時には、組織を運営していくにはやっぱり
怒ることも必要なんですよね。その必要がない
ところをもちろん目指すべきですが。

3つを分けるとこんな感じです。

怒る:
感情をブチ撒け相手を打ち負かす行為

ビジネスAngry:
相手を自分の統制下におくための行為

叱る:
相手の足りないところに気付かせ
自己成長を促す行為

一番上の『怒る』はどんな理由があろうとも
やってしまってはいけないですし、
言う事を聞かない部下に対して、足りないところ
を気付かせる、というのもうまくないですよね。

ビジネスAngryはやっぱり時と場合により使わざる
を得ない場合というのは必ずあると思います。

内面に沸き起こる怒りの感情をブツけるのでは
なく、より業務を円滑に回すために自分の
コントロール下に置くために行う。

この目的があるのなら怒るのも致し方ないと
思います。

受け手によってはコレが最後の決め手となり
職場を離れることもあるかもしれません。

怒りをぶつけるよりも、まだビジネスAngryと
割り切った方が、今後まだつながっていられる
可能性はあります。

ただ、注意点はちょっと多いですが7つ。

・頭ごなしではなく経緯をヒアリングする
・業務のマズい部分のみを指摘する
・関係のない過去の話題を持ち出さない
・人前でやらない
・誰かと比べない
・性別の違いを持ち出さない
・必ず業務時間内で行う

相手の心を折るではなく、反省してまた明日も
仕事に来てもらうのがビジネスAngryの目的です。

怒るという行為は一方的に有無を言わせない
という側面が必ず受け手にはあるので
相手の人間性を打ち負かすことの無いように
細心の注意が必要です。

上記の7つさえ必ず守ることが出来れば、
ビジネスAngryと割り切って強制発動させる事も
時には必要な場合もあると思います。

その時は怒りの感情に支配されないように
しましょう。

[3]怒りを抑えるためにオススメの方法

私も人間なので、たまにはありますよ。
怒りが沸くこと。

瞑想をやっているので、コントロールできるように
大分できるようになってきました。

マインドフルネス瞑想は心を鍛えられ
『I am angry』 から『I feel angry』 へと
感情のコントロールを行うことが出来る力も
養えます。

ぜひあなたにも身に着けてもらいたいですが、
瞑想が日課になっていない方は
怒りが沸いてしまったらどうしたらいいでしょう?

感情をブチ撒けたくなりますけど、ぐっと
こらえておすすめは『トイレへエスケープ』です。

『同じ場所にいる』ことが一番いけないです。
人の感情は良くも悪くも環境に大きく左右
されます。

したくなくてもトイレへ行くことを
お勧めします。

鏡に映った自分の顔を見てみましょう。
そのまま深呼吸を5回ほど繰り返せば、感情の起伏
は収まってくるはずです。

その後は出来れば個室が空いていれば
なおGooDです。

その間にフツフツと沸いた怒りを
ビジネスAngryへ さらに可能であれば
叱る へとシフトチェンジしていきましょう。

ポイントは
誰の何ためにコミュニケーションをするか?
自問自答することです。

『自分の感情をなんとかして晴らしたい』
これはまだ怒りが支配してしまっている状態
ですよね。

失敗をした部下のために、そして今後もっと成長
をしてもらうために、これからコミュニケーション
を行う。

こうなれば自分本位ではないので正しく叱ること
ができると思います。

ビジネスAngryの注意点でも挙げましたが
以下のこれらを意識することで正しく叱ることが
出来ると思います。

・頭ごなしではなく経緯をヒアリングする
・業務のマズい部分のみを指摘する
・関係ない過去の話題を持ち出さない
・人前でやらない
・誰かと比べない
・性別の違いを持ち出さない
・必ず業務時間内で行う

普段から叱る時にこれらを意識していれば
ビジネスAngryが必要な場合でも対処できるように
なれると思います。

[4]怒られる、叱られる側の人へ

ここで挙げたビジネスAngryではなく怒りを
ぶつけてくるような上司のもとで、精神力を鍛える
などの目的がない限りは部署転換などお願いして
みるのも致し方ないかもしれません。

ミスをしてしまったのであれば、その結果に付随
するコミュニケーションを受けるのは必然では
あります。

『あなたを打ち負かすことが相手の目的』であれば
その環境に今後も身を置いておくのは得策では
ないと思います。

「自分はどうしたらいいでしょうか?
 アドバイス頂けないでしょうか?」


とタイミングを見て切り出してみましょう。

「そんなの自分で考えろ!」
「それを考えるのがお前の仕事だろ!」


このような突き放す言動の上司であれば、
残念ですがあなたを打ち負かすことで気持ちよく
なってるだけの人なので、人の上に立つべき人
ではないと私も思います。

逆にこのタイミングでのこの質問にしっかり答えて
くれる上司であればついて行くべきです。

その線引きは難しいかもしれませんが、間違いなく
その方はあなたの事を考えてくれている上司です。

足りないところは反省し、失敗も自分の経験として
蓄えていきましょう。

[5]さいごに

『人とのご縁には必ず意味がある』と信じられた
ほうがやっぱり素敵ですよね。

同じ目的をもった同志であるなら猶更です。
望まれない別れ方をしてしまうと
いつか悔やむ時が訪れます。

一時の感情に振り回されることのないように
気をつけていきましょう。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございます。

また次回☆ミ

冒頭の先輩に教えられたチームワークのお話

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