失敗とうまく向き合う方法を考えてみた話

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

失敗とうまく向き合う方法というテーマで今日は
皆さんと共有したいと思います。

では、スタートです。

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みなさんは『失敗』というとどういうイメージを
持ちますか?

やっぱり、ネガティブ純度120%で出来ている
ものなら避けて通っていきたいと思いますよね。
私も、もちろんその一人です。

ですが、9月から新しい部署での業務が始まり
私も仕事で毎日小さな失敗を何かしらしています。

幸い、大事にはならないように同僚に助けられ
たり、自分で鎮火できているので良かったです
けれど。

私はまだこの部署では新人なのでやることの
ほとんどはまだ未体験のものも多いです。
自ずと挑戦すること=業務内容に近いんですよね。

そうして、毎日大なり小なりの挑戦を繰り返して
きて、少しこの辺の認識が変わってきたなって
思ったので、その内容をあなたと共有したいと
思ってこうして記事を書いています。

私が思うには、『失敗と挑戦はセット』になって
いると今は考えています。挑戦がないところに
失敗はないのかな、と思います。

もし挑戦ではないこと、ルーティンワークで失敗が
あるとすれば、それは単なる手抜きであったり、
確認を怠ってしまっていたり、ということに
なるのかな、とも思っています。

挑戦とは挑み戦う、ということですよね。とすると
こちらは完全にチャレンジャーです。必要な装備や
レベル、戦略などを駆使して目の前の問題に
体当たりしていくんですね。

競技でもチャンピオンに挑むチャレンジャーは
余裕こいて練習なんてしないですよね。

全力で挑み戦うからこそ、うまくいけばそれは
成功体験になりますし、そうでなければ経験と
して蓄積されていきます。

きっと大事なのは、チャレンジャーとして挑戦
する時には失敗した時に得られるものがある様に
持てる力を総動員してぶつかっていくということ
なのかな、って思います。

中途半端な取り組みで失敗してしまったとしたら
『まぁ、当然そうだよね』で済んでしまうのでは
ないでしょうか。

全力でやって失敗したからこそ、得られる原石も
より輪郭を持ったものであると思うんですね。

人間は本来、ラクな事が何よりも好きな動物で
あると思います。

でも、人ってものはきっと学びたい、成長したい
人の役に立てるものなら立ちたい
、そのように
心の奥底で思っているものでもあるとも
思うんですよね。

たぶん人間ってそういうものなんじゃないかと
私は思います。

だからこそ、理想の自分との乖離や思うように
物事が進まずに悩んだり心を病んでしまうのでは
ないかと思います。

とすれば、失敗から学べるものを吸収していく
ことが学ぶことになり、成長することにもなり
ひいてはいつの日か人の役に立てる人になれる
のではないかな、って。

失敗は、学ぼうという姿勢をなくしたらそこで
初めて失敗になると思います。
学ぼうとする
姿勢さえあれば、うまくいかない方法を
学べたということなんですよね。

とはいっても、『肉を切らせて骨を断つ戦法』で
予想に反して失敗のダメージに打ちのめされて
しまって、肉を切らせて骨すらも断たれてしまった
時はどうしたら良いのでしょうか。

今日はそんなときに役に立つであろう
『とっておきの秘策』を用意してきました。

その秘策を説明するためにちょっと
とある『曲の歌詞』を見てもらいと思います。

2000年前に生まれた方ならお分かり頂けると思う
のですけど。ご存知でなかったらごめんなさい。
では、いきますよ!

 

 

 

 

 

   イヤよイヤよ
     見つめちゃイヤ〜 
         ジャジャジャ!

 

 

ハニーフラッシュ!って心の中で思いました?
たくさんの方がいるんでないでしょうか。

秘策はキューティーハニーとは直接的には
関係ないんですけど、この途切れた歌詞に続いて
ハニーフラッシュって続けて思考をした
、という
メカニズムが大事なんですね。

人間の脳って途中で途切れた思考に
ついては勝手に補完しようとするんです。

これを利用するのが今回の秘策です。
もし失敗に負けそうになったら
やってみてほしいことがあるんです。

それは
『よっしゃ!』って口に出して
握りこぶしを作ることです。
これだけです。

さっきのキューティーハニー理論(仮)からすると
脳は『握りこぶし&よっしゃ』の理由
を勝手に探し始めます。

失敗から立ち直る方法なのか、原因をさぐるのか
次のチャレンジの意欲が湧くのか
何かしらのポジティブを探し始めるんですね。

心の中で『もうムリ!』って思っていたとしても
『握りこぶし&よっしゃ!』のパワーには
敵わない
んですよね。ポジティブな答えを必ず
脳は探し始めます。

うなだれていても、時間は止まりません。
そうであるのなら、私も止まっていたくは
ありません。

だとすれば、きっと失敗は自分を磨くチャンス
だらけです。さらに言えば磨けば磨くだけ
宝石であれば輝きを放ちます。

失敗のない人生はどこまで輝いているのか
私にはいささか疑問なんですよね。

こんなことを言っていても結局のところは
理想論で、誰でも思うことなのかもしれません。

だからこそ、チャレンジャーとして私はやって
いきたいし、その気持ちを忘れてしまいそうに
なったときには、きっとこの記事へまた
戻ってくるのだろうと思います。

では、最後までご覧頂き
ありがとうございました。

また次回☆ミ

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