【解決策あり】『人を惹きつけない言葉』3選

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このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今回は 『人を惹きつけない言葉』3選 という
テーマについてお伝えしていきたいと思います。

よく、人を惹きつけるには夢を語れなどの
話を聞くと思うんです。

ですがご紹介したいのはまさにその真逆。
『人を惹きつけない言葉』です。

これは、言い方を変えると
『あなたの魅力をだだ下げにしてしまう言葉』
と取れますね。

普段から常用的に使っている人はいないとは
思いますが本当に大丈夫なのか?
を、改めてここで確認してみませんか?

では、スタートです。

たくさんある中で、とくにヤヴァいのを3つに
厳選しました。

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最初に、結論を出します。
以下の3つが人を惹きつけない言葉として
えりすぐりの精鋭、3選です。

・自分を下げる言葉
・環境への不平不満
・過去の成功自慢

では、具体的に見ていきましょう。

自分を下げる言葉

どうせだめでしょ
やっぱり自分なんか 
などがこれに当たります。

これらの言葉は当然ながら、自分で成長を
する可能性を閉じてしまっています
よね。

ここで一度、学校での期末テストを思い出して
ほしいのですが、100点を目指して80点を取る
ことは残念ながらよくあることかと思います。

ですが、60点を目指したテストで80点を取れる
ようなことなんて稀ですよね。少なくとも、
私の記憶にはありません。

次に考えてみたいのは対人関係において、この言葉
を使っている人はどのように見えているかです。

多くの場合、はじめから失敗することを前提に
考えているということが相手に見透かされて
しまっている
んですよね。

失敗しても、「ほら、やっぱりだめだった」で
済ませられるんですよね。まさに保険適用です。

相手の期待を自分で前もって下げておくという
保身的な言葉とも受けとれます。

結果的に思った以上のパフォーマンスを発揮する
ことができれば何の問題はありません。

ですが、初めから後ろ向きな取り組みであれば
先ほどのテストのお話のように、はじめから
60点を目指すのと一緒なんですよね。

その状態で80点のパフォーマンスを発揮すること
はやっぱり難しいのではないかな、と思います。

出来もしないことを風呂敷を広げるのではなく
どこまでやれるか分からないですが、
チャレンジしてみます。必要に応じて
助言を頂けたら嬉しいです
のような『前向きな言葉』に変えていきましょう。

環境への不平不満・うちの会社はこういうところがダメなんだ
・夫の稼ぎが悪くて困っている

など、状況は何も変わらないのに関わらず、
ひたすらに続けられる外部への不平不満ほど
正常な人にとって、耳障りなものはないのでは
ないでしょうか。

お互いに不平不満を言うのが好きで、キズの
舐めあいをしたいのならそれで良いとも思います。

まぁ、人間なので時としてどうしても愚痴りたく
なる時もあると思います。

愚痴という言葉は『おろか』という言葉が
二つ連なって出来ている熟語です。

痴も「おろか」と読むそうです。

おろか×2 つまり『エクストリームおろか』
それが愚痴です。ちょっと厳しいですけど。

あなたへの評価も信頼も何も勝ち取ることがなく
相手にはただただ苦痛を与え続けるだけなんです。

もし何気なく愚痴を話すことに抵抗がない方が
いらっしゃいましたら、ここまで言われたら
ちょっと改善していこうと努力していきましょう。

愚痴は、あなたにとっても百害あって一利なし
なんです

ぐっとこらえて、会社への愚痴をこぼしたところで
誰かがその会社に入ってくれと土下座されて入った
人はほとんどいないと思いますし、

夫の給料が少ないと嘆くのも同じように
あなたがプロポーズされたことを聞いた誰かに
頼み込まれて今の旦那さんと結ばれたわけでは
(おそらく)ありません。

今の環境を選んだのは自分の選択の結果である
という『ほんまもんの事実』を腹をくくって
受け止めるしかないんですよね。

これは、とてつもないエネルギーや勇気が時には
必要になるかもしれません。
でも、それが揺るぎようのない事実なんです。

ガマンするだけではなく環境は変えることも、
時には逃げることも可能であると私は思います。

確かに凄いエネルギーが必要になります。
基本的に自分の力で変えられるのは
自分の力の及ぶ処まで
だと私も心得ています。
時には賛同者が必要にもなるでしょう。

愚痴の根本の原因は何なのでしょう。
それを賢くコントロールする方法は本当にない
のでしょうか。

不平不満ではなく、しっかり話を聞いてくれる人に
打ち明けて、一人では解決できない問題を
共有させてもらいましょう。

過去の成功自慢昔は体育会系で、寝ないで48時間もぶっ通しで
仕事したことがあって
、とか
このクライアントを見つけ出したの俺だから
とか、言いたくなるのは分かるんですよ。

でも、周りから尋ねられたなら別として、ついつい
しゃべってしまいたくなる時ありますよね。

周りから尋ねられてこれは自分の手柄!と前面に
押し出すとちょっと残念な印象を与えてしまい
かねません。

当時の仲間の協力もあって、なんとかね。

位に収めておいた方が懐が深い人と思ってくださる
と思います。他には、聞かれてもいないのに
アドバイスをブチ込んでしまうのも要注意
です。

相手は一生懸命に目の前の問題にどうやって
立ち向かうか考えています。案外、こういう時
ってワクワクしてる人多いと思うんです。

自分の成長を自分で確認できることってそんなに
沢山はないんですよね。

もしあなたが上司で、部下がそのような境遇に
あったら、しっかりこう声をかけてあげましょう。

『私からは口を出さないように気を付けるから
 何か聞きたいことあったら遠慮なく声を
 かけて下さい。

 とりあえず、あさってのお昼にどんな状態
 なのか、進捗確認も兼ねてヒアリングをする
 からその後のことはその時に考えよう』

相手の意思も尊重しつつ、セーブポイントを作って
おくことも出来ます。何よりゴールを明確に与える
とモチベーションも同時に与えられます。

さらに成長するチャンスとなるでしょう。
こうしておくとオススメですよ。

まとめ

ということで、今日は人を惹きつけない言葉3選
というテーマでお話してきました。

最後にまとめです。
以下の3つの言葉はついつい出てしまうことも
あるかと思いますがぐっとこらえていきましょう。

・自分を下げる言葉
→ポジティブに挑戦する言葉へ変えましょう

・環境への不平不満
→どうしたら環境を変えられるかを模索
 しましょう。どうしても無理なら離れる
 ことも視野に入れましょう

・過去の成功自慢
→相手から尋ねられた時のみにしましょう
 その時も他人のおかげであることを
 強調しましょう

理由もなく人から嫌われるなんてことは
基本的にはありません。

なかなか自分で自分のことを思い返すのは大変
な作業ですが、心の片隅にお取り置き下さい。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございます。

また次回☆ミ

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