踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[553日目の記録]

踏み台昇降ダイエットの記録

2021年10月4日の記録です。

2021年10月4日の記録
[はじめて553日目]
[歩数]5,852歩
[時間]63分
[累計歩数]3,527,891歩
[累計時間]34,713分

今日の雑記

【生き詰まったと思ったあなたへ】

私たちが行き詰った時、何がおきていると
思いますか?

これだけが正解というわけでは
もちろんないですけれど、

自分の力や経験では目の前の困難に対処する方法が
見つからない。

ということなのかな、と思います。

こうなった時に、とある勇気を持つことが
一歩を踏み出すことに繋がることもあるんですよね。

その勇気とは
『見えている世界は今の自分だけが見えている世界』
ということを認識することです。

ちょっと分かりにくいかと思うので
補足させていただきますね。

今、この瞬間にあなたが見ている世界は
あなた個人が持っているレンズを通してみています。

このレンズは時には『価値観』と言われたり
『個性』と言われたり、『信念』などとも
言われたりします。

この全てに共通していえることは
これまでのあなたが自分の人生を生きていくうえで
出来上がってきたものなんですよね。

これがあなた個人が持っているレンズとなって
世界を見ています。

このレンズは幼いころ、およそ10歳ごろまでに
その原型が出来上がると言われています。

幼少期の体験がその後の人生に
大きな影響を与えるという話をどなたも
聞いたことがおありかと思います。

それ以降の人生において誰しも
この時に出来上がりつつあったレンズを
ひたすら磨いていくことをしているんですよね。

とすると、人によって世界の見え方が様々なのは
当たり前でもあるんですよね。

年輪を重ねるように人間も年を重ねるほど
このレンズがよりあなた特有のものに
出来上がっています。

ここを理解できれば、
『見えている世界は自分だけが見えている世界』
であるということも
あながち間違いではないかもしれない。
そのように思えませんか?

目のまえの困難に立ち向かうときに
そのレンズが出来上がる前の自分に意識を
向けてみると、ヒントが隠されていることも
あると思います。

むしろ、そのレンズがなかったころ
大切にしていた感情を
思い出してみたらどうでしょう?

あの頃は何でもできると信じていたはずです。
まだ、レンズが出来上がっていないからこそ
邪気のない状態、『無邪気』であった頃を
思い出してみましょう。

偏見もなかったまっさらな自分であったころは
分からないことは誰かに聞いていたでしょうし
失敗したらどうしよう、など
考えてもいなかったですよね。

目の前の困難な物事に対して
別の角度から見ることは出来ないのか
誰かの助けを得ることは出来ないのか
本当に出来ないと思い込んでいるだけではないのか。

成長していく中で、あなただけのレンズを作りつつ
捨ててきたものあると思います。

無邪気にひたすらに自分の行く末を
信じ続けていたあの頃の自分を思い出してみよう。
案外、突破口が見えたりすることが
あるかもしれませんね😁

では、また次回の投稿でお会いしましょう☆

人生ミッションコーディネーター
日本一の踏み台昇降プレイヤー(累計350万歩)
森田でした。

See You Next Time!

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