『人に大切にされる方法』を考えてみた話

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は人に大切にされる方法という
テーマでお話していきたいと思います。

人は社会性をもった生き物です。
1人で生きていける人も中にはいらっしゃいます。
ですが人とつながることで得られる喜びや恩恵
は、やっぱりバカに出来ないですよね。

どうせなら粗末に扱われるよりも
大切に扱ってくれたほうが人生の幸福感は
比べ物にならないものになるはずです。

では、スタートです。

———————————————————–

今日は(珍しく)結論からお話しますね
人から大切にされるにはどうすれば良いのか
それは

自分で自分のことを最大限に
大切にすること

これに尽きるのではないかと思います。
ちょっとどういうことか見ていきますね。

まず最初に皆さんと共有したいのは
『割れ窓理論』というものです。

これは車の窓が割れたまま放置しておくと
その近隣では治安か悪化する傾向が高い
、と
いうものです。

似たようなものとして、ゴミのポイ捨てなども
あちこちに捨てられているような所では
ポイ捨てされたゴミは増えていく傾向にあります。

反対にゴミひとつ落ちていない環境では
誰もゴミをポイ捨てしていこうとは思いにくい
ですよね。

これらの心理効果を割れ窓理論と言います。
これらに共通していえることは

『すでに雑に扱われているものは雑に
 扱われる傾向が高い』

さらに
『これまで大事にされてきたものは引き続き
 大事にされやすい』

ということです。

これが、今回のお話のベースになってきます。
この割れ窓理論は対人関係にも応用できます。

これを人に当てはめてみると、

自分の事を雑に扱っている人は周囲から
もそのように扱われる傾向が高い。

となり、目指すべきはその逆

自分の事を大切にすれば周囲からも
大切にされる傾向が高い。

となるんですね。
具体的にはこのような事に気を使えれば
良いのかなと思います

・自分の事を好きでいる
・自分のやりたい事をやる時間をつくる
・自分に自信をもつ
・健康に気を使う
・身なりを整える

これらの事が言えます。そうすることで良好な
人間関係を作りやすくなります。

やはりオススメなのは
何かを継続して取り組んでみることなどは
良いのではないかと思います。

自分のやりたいことであるのなら
上から3つをカバー出来ると思うんですね

さらにその取り組みが『運動』であったなら
健康にも良いですね
上から4つ、しっかりカバーできます。

出来たり出来なかったりで良いと思います。
大事なのは自己肯定感です。

出来なかった日は自分を責めるのではなく
環境で改善できることはないかをしっかりと
考えてみましょう。

もっと楽に始められるように
抗いにくい誘惑はもっと遠ざけられるように
工夫をしていきましょう。
うまく行った時は本当にスッキリしますよ。

人間がやっていることの99%は習慣である
とも言われています。

私の踏み台昇降も習慣になっているんですよね。
がんばってやりきるっていう感覚はほとんど皆無で
もはや、毎日1時間の踏み台昇降をやることは
自分にとっては朝起きて顔洗って
歯を磨くのと同じなんですよね。

それでも毎日、やり切ったという達成感や
自己肯定感はしっかり得られています。

やったりやらなかったりでも辞めないで継続を
していけば、自分の中の優先順位も
変わっていくと思います。

自分のことを大切にする、ということは
言い換えれば自分の人生を有意義なものに
変えていけるように工夫をしていく

ということと似ているのではないかと私は
思います。

時間という抗えない流れの中でどれだけ自分と
向き合っていくのかこれが重要なのでは
ないでしょうか。

最後に、自分を大事にする、ということに
おいて誰でも今日、この瞬間から出来ること
を共有して、今回の記事を終わりにしたいと
思います。

普段から、心掛けているかたも
いらっしゃるかもしれませんが、それは
『自分の名前を書くときは最大級の心を
 こめて書く』
これだけです。

名は体を表す、とはまさに真理ではないかと
思います。

自分の名前を粗末にする人はきっと自分の
ことも大切に出来ていないと思います。

ぜひ、この瞬間から自分の事を大事にしていける
ように名前は心を込めて書いてみましょう。
きっと自己肯定感が増すであろうと思います。

今日は、自分を大切に扱ってもらうには
どうしたら良いのか、ということを
共有させて頂きました。

人は良くも悪くも、ラクな事をしたがる生き物
です。粗末な扱いでいいんだ、と認識されて
しまえばやはりそのようになってしまうものだと
思います。

そうした、負のループに落ちてしまわないためにも
自分のことを世界で一番自分で大切に扱って
自己肯定感を日々、あげていきましょう。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。

また次回☆ミ

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