こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。
このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。
人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。
今回の記事で皆さんと共有したいのは
誰でも出来る自分に誇りを持てるようになる方法
です。しかも誰でも、たった今から出来る方法です。
では、スタートです。
誇り、時としてジャマなホコリとなりますけど
全くないよりはあったほうがマシ。
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早速ですが今日は結論から行きます。
自分に誇りを持ちたいのなら
自分の名前を書くときは精一杯
心を込めて書く
これだけです。
誰でも、たった今から出来ることですよね。
どういう意図があるのか、について
これから話をしていきたいと思います。
昨今、デジタル化が進んできたと言っても
一日に一度も名前を手で書かない日は
どれくらいあるのでしょうか。
私の職場では書かない日も確かにありますが
職場だけに限らず、あらゆる場面で
自分の名前を書くことはまだありますよね。
タブレットに自筆したりもしますし。
『名は体を表す』とはよく言ったものです。
「名」は「名前」
「体」は「実体」を意味しますので、
「名は体を表す」は
「名前がそのものの実体を表していること」を
意味します。
自分の名前をテキトーに書いてしまうと、
やはり自分のことも大事に出来ないていない
のではないか?と思います。
ということは、自分という存在を自分で○してる
ということになりますし、そんな心には
確固たる自分への誇りや尊厳は宿らないと思うのです。
ここで、大事なポイントとして話しておくべきこと
があります。ここで私が今回のテーマとして
お話したいのは上手く書けるかどうか、ではありません。
心を込めて書いているか、
投げやりにテキトーに書いていませんか?ということです。
心をこめるというのはどうすればいいのか
1例ではありますが筆の終わり方に気を配るだけで
全く変わった印象になります。
払うのか、止めるのか、はねるのか
自分の名前をテキトーに書かずに最後まで
気を抜かない。
思えば、歴史上の名だたる面々の書などを見ても
落書きのように自分の名前を書く人は
恐らくひとりもいないと思うんです。
全員もれなく、己の生き方や信念に誇りをもって
いたに違いない、と確信しています。
そうした思いは、やはり自分の名前をどのように
書くか、残すかに表れているのだと思うのです。
余談ですが、自分の名前はもちろんなのですけど
人の名前を書くときもテキトーに書くのは
避けましょう。
![picture](https://masa-stepup.com/wp-content/uploads/2020/05/photo-1434030216411-0b793f4b4173.jpg)
私は普段から
親に怒られた記憶はほとんどないのですけど
いくつか覚えている中に、今回の話題と関連深い
ものがありました。
それは、父親から聞いた
『自分の名前を適当に書く人に凄い人はいない』
という言葉です。
ちょっと脱線しますけれど、
私は昔から現在に至るまで字はかなり汚いです。
それを裏付けるエピソードがひとつあります。
業務で使っていたメモ帳を取引先に忘れてしまい
顧客情報も少なからず書いてあったので
『情報漏洩だ!!!』と社内で問題になった
ことがあります。
メモ帳を回収して、本社のお偉いさんたちに
事の顛末をメモ帳と共に報告したのですけれど
私のメモ帳の字があまりに汚くてその場にいた
私以外の誰ひとりとして読めません。
これなら情報漏洩の危険はないか、と
お咎めなしになったくらいに字は汚いです。
そうです。エクストリーム汚文字です。
そんな私でも、自分の名前を
手を抜いて書くのか、気持ちを込めるのか
この違いくらいは表現できると思います。
![picture](https://masa-stepup.com/wp-content/uploads/2020/06/67C8A67A-D419-46AA-B7BC-00B571550880-1024x679.jpeg)
名前は親から愛する我が子への
人生で最初のプレゼントだと
私は思っています。
中には、自分の名前を気に入らない人も
いらっしゃるかもしれません。
たとえそうだとしても、親御さんが
あなたが誕生したという人生で一度きりの
最高の喜びを噛みしめ、悩んで悩んだ結果
プレゼントしてくれたのが
あなたの名前なんです。
同じ名前のひとがいたとしても、
ただ一つとして同じものはありません。
あなたの名前はこの世界でひとりだけ
あなただけのものです。
どうか、大事にしてください。
そして今日、いまこの瞬間から
自分に誇りが持てるように、名前は
しっかり心を込めて書きましょう。
こうした姿勢は自分の意識を変え
ひいては生き方すらも変えていくことも
可能なのではないかと思います。
今日、たった今この瞬間から出来ることです。
心の片隅にお取り置き下さい。
では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。
また次回☆ミ
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