失敗したくないならチャレンジするべし!なお話

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも共有出来たらうれしいです。

今日は失敗したくないならチャレンジしよう
という話題でお話したいと思います

はぁ? ふつう逆じゃね?
って思ったあなた、さすがです。

今日の話を最後までご覧いただければ
ああ、そういうことなのねって
お分かりいただけると思います。

では、大変お待たせしました。
失敗したくないならチャレンジしよう
スタートです。

先人から学ぶこと、大事ですよね。

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アメリカでとある研究のデータが発表され
話題となりました。
その内容は人生の終わりを迎えつつある
ご老人にした質問の結果です。

その質問とは
「人生で後悔していることは何ですか?」です。

ちょっとこれ、気になりませんか?
人生の大先輩たちがこれまでの人生を振り返って
何に一番後悔しているのか。

驚くべきことに7割のご老人の回答が
同じものでだったそうです。

それは

「もっとチャレンジしておけばよかった」でした。

チャレンジすることって、当然ですが
とても勇気のいることです。

過去に挑戦されてきたそのほとんどが
『成功してきていない』ということ、
あなたも身をもって体験しているのかも
しれないですよね。

私も、今は人生初の試みを実践中です。
100万歩の踏み台昇降をやります
なんて、意味のないバカげたことですけど。

踏み台昇降を100万歩なんてやったこと
もちろんないですけど
世間に向かってチャレンジを表明するとか
もっとやったことないことです。

なぜかよく分からなかったですけど
スイッチが入ったんですよね。

脳梗塞で入院したことが
大きなターニングポイントになったと
思うんですけどね。

私の話はさておき、
チャレンジすることがなぜ怖いのか?
それはやっぱり

続ける自身がない
失敗したらカッコ悪い

だいたいこのあたりに収束するのでは
ないでしょうか。

続ける自身がない
これについてはSNSの力を利用することで
モチベーションを保つことが昔よりも
容易になりましたよね。

個人で自分の思うことを発信することが
出来る時代です。

うまく利用することで
同じような価値観をもった人とつながれれば
自ずと意見交換が生まれて
モチベーションを維持していく力になるはずです。

ちなみに、
日課にしてしまうまで続けるには
3週間、取り組むと良いそうです。

ここは長くなるのでまた別の機会に
話していきたいと思います。

今日の本題は2つめ。
失敗したらツラい、という問題です。

これは、厳しい問題ですよね。
そもそも、日本人の国民性からして
この『損をしたくない、失敗したくない』という
価値観が世界で1番強い国だということも
言われているらしいです。

世の中で華々しく活躍しているスターたちは
失敗を重ねてきて、その都度歯を食いしばって
這い上がってきたから今の地位がある

なんて、どこでも言ってるようなことを
ここで話すつもりはミジンコほどもなく、

私が今日、ここであなたや昔の自分へ
伝えたいことは

失敗なんて(ほぼ)存在しないってことです。

日本人の国民性は上記の通りで残念ですけど
まぁ、死なない限りはなんとか生き延びていける
のがこの日本という国です。

『死ぬこと以外かすり傷』っていう
タイトルの箕輪さんの本がベストセラーと
なりましたが、まさにこの一言がすべて
物語っていると思うのです。

ちょっと話が大きくなってしまったので
軌道修正しますけれど
そんな大それたことをしましょうって
いうのではなく、

自分の力で影響を及ぼせる範囲の中で
新しいこころみを何かしら始めてみよう
ということなんですよね。

早起きでもいいですし、
英会話でも、プログラミング、読書や
ランニング。

どれも続けていけば価値がないものなんて
そんなにはないと思います。

大事なのはただ漠然と始めてみるってことではなく
ある程度の没頭が必要だと思うんです。

チャレンジって挑戦と訳されますけど
挑み戦う って書きます。

戦ってみないと挑戦とは言えないんです。
自分の気もちと戦うのか
社会の批判と戦うのか
いろいろとケースがあるかと思いますけれど。

戦ったからには必ず勝者と敗者が生まれます。
自分の気持ちに打ち勝って今日も実践して
終えられたとなれば勝利ですし

気持ちにまけて今日は出来なかったとなれば
負けたといえるかもしれません。

ですけど、
没頭して挑戦した結果、負けたのであれば
その負けには必ず意味や価値があるはずです。

そこから何かをすくいあげることさえ、
学ぶことさえ出来れば
それは負けではなくまぎれもない成長です。

エジソンも電球を作るのに5000回も
失敗したそうですけど、その度に
「この方法ではうまくいかないと
 いうことを発見した」
と失敗も全部プラスに転化していったそうです。

これが出来れば、本当の失敗は「死ぬこと」以外に
ないですよね。

死ぬかもしれないほどのチャレンジをするのは
あなたには辞めてほしいですけれど、
生活にスパイスを与える程度で十分です。

小さな挑戦でも勝ち続けたらそれは成功体験として
積みあがっていきます。
自分の影響を及ぼせる輪がそれだけ大きくなるんです。

バカにしたり、批判したり
そういうことが好きなヒマ人は残念ながら
一定数います。

言葉悪いですけど、
あの人たちはあなたの人生がどうなろうが
しったことじゃないんです。

気にしないで向かい風を切り裂いてでも
進んでいきましょう。
私もあなたと同じ歩幅で切り裂いていきます。

今日の記事もクローズしていきます。
もっともお伝えしたかったことは

没頭した末の失敗は学ぶ価値があり
その瞬間に失敗ではなくそれは成長

つまり、前向きにチャレンジをし続けていこう

というお話でした。

人生振り返る日はいつか来ます。
それがいつかは分かりませんが
必ず来ます。

その時にもっとチャレンジしておけばよかった
って思うのはもったいないですよね
向かい風ですら、切り裂いていきましょう。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。
またね☆ミ

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