【ここでしか聞けない】 人生において『立ちはだかる壁』についてのお話

こんにちは。
今日は誰しもどこかで経験する
『人生において立ちはだかる壁』について
私なりに考えることをお伝えしたいと思います。

結論から言ってしまうと、今回お伝えしたいのは
立ちはだかる壁 welcome! ということです。

この話は10年以上前に書いていたブログに
同じことを載せたことがあるのですが
私の完全にオリジナルなので、どこにも
同じことは載っていないと思います。

もし、見たことあるとしたら
その時の私のブログの読者さんかも
しれないですね。

このお話を見たら
立ちはだかる壁 welcome! て
なるかもしれません。

何かと生きづらい世の中ですけれど
参考になりましたらうれしいです。

では、スタートです。

歩みのさきにあるものとは

今月の末で職場から退職する
若手さんがいるんです。

2年くらい同志としてやってくれて
いるのですけれど
この度『やりたいことがある』との事で
退職していくことになりました。

任せられる仕事も増えてきて
残念ではあるのですが、彼にとっては
前のめりな挑戦なので、暖かく送り出して
あげようと思っています。

その彼に伝えたこと、それが今回の
『人生に立ちはだかる壁』
についてのお話です。

これから、彼は新しい職場でコツコツと
いろいろな経験を積み重ねていって
自分の人生という道を進んでいき
歩いていくことになります。

唐突ですが歩くは英語で 『walk』 です。
そしてずっと進んでいく、歩いていくと

歩いた距離が 1000km だったのが
いずれ 1001km になるように
walk も最後のアルファベットが
次のものにいずれ変わるんです。

どういうことかというと、進み続ける、
つまりwalkを続けていくと
walk という言葉の最後のアルファベットが
次のものに変わります。

何になると思いますか?
アルファベットがABCD…と続いていくと
 k の次は l ですよね。

そうなんです、walk の次は wall に
なるんです。

この事に気が付いた私は、
ああ、そういうことか って感じ、理解しました。

何を感じ、理解したのかというと
人生という道の中でwalkする、進んでいくと
かなりの確率で立ちはだかる壁ってやつは、
きっと『立ちはだかる』 ではなく
『たどりつく』 なんだ、と。

その壁は人によって
もの凄い高い壁かもしれないし、
また別の人によっては分厚い壁かもしれない。

でも、
その壁にたどりついたのは
自分が成長し続けたから
walkをやめなかったからなんだ。

と、ポジティブな気持ちで迎え入れることが
出来るようになったんですよね。
とはいえ、私も人間なので
100%いつでもそうとは言えないですけれど。

壁、welcome!

2月に脳梗塞を患った時も、さすがに凹まなかった
と言えばウソになります。

それでも、翌日から小児病棟の子供たちへ
リハビリも兼ねて、折り紙を始められたのも、
こういう『捉え方』っていうのが
プラスに作用したんだと思うのです。

と、いうことで
今後さき、突然あなたにも
今まで体験したことも無いような壁が
立ちはだかってしまう事もあると思います。

でも、そんなときは
「やっとここまでたどり着けた、自分エラい!」
って、自分の事をホメてあげてほしいのです。

ひとりで立ち向かうのが大変そうなら
飛び越えなくたって迂回してやり過ごしてもいい

周りを見回したら案外助けになってくれる人
いるかもしれません。

どうせ超えなきゃいけない壁なら、
迎え撃って全力で迎えいれたほうが
案外ひょいって飛び越えられるんじゃないか
と思うのです。

人生において壁とは
立ちはだかるものではなく
実はたどりつくもの。

成長したからこそ、ここまでこれた
と自分のことをホメてあげて下さい。

ポジティブ最高!
この言葉をあなたと共有できたら
私は嬉しいです。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう。

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