踏み台昇降が幸せホルモンを作るって本当? 実際に論文から調べてみました

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こんにちは、今回の記事では『踏み台昇降と幸せホルモンの関係性』について調べてみました。

この記事は間違いなくYMYLに抵触するので上位表示されることはないと思いますけれど、個人的にとても大事なことだと思うので書きますね。

最近、Twitterで『踏み台昇降』で検索すると毎日、それなりの方々が日々取り組んでいるのが分かってちょっとうれしいです。
同志と繋がれるといいな♪

踏み台昇降目標100万歩の目標で毎日ふみふみしています。
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>>> まさ@日本一の踏み台昇降バカ

さて、本題ですが
あまり気持ちが乗らないなぁと憂鬱な気分になっていませんか?
食欲が自分でコントロール出来ない~ って悩んでいませんか?
そういう時こそ、私は運動することを強くオススメします。

ウォーキングやスイミングやランニング、筋トレなどいろいろなものがありますけれど、私が一番おすすめするのはやはり『踏み台昇降』です。

自宅で出来ますし、今日は雨降ってるからお休みしよう とか天候で左右されることもありませんしね。

さらに運動しながら勉強する事だって出来るんです。。これってやっぱり最強の有酸素運動だと信じています。

続けられるかどうかは自分の気持ち次第ということで
自分の内面以外にやらない原因を押し付けてしまえないところ
逆に私にとって良い緊張感を与えています。

『運動』は塞ぎがちな気持ちを晴れやかにするという事を、論文を見ながら調べてみたのでアップしたいと思います。

今回の記事は、こちらの論文をもとに作成しています。

>>踏み台昇降運動によるセロトニン神経系の賦活

幸せホルモンといわれるセロトニンって?

『セロトニン』という言葉をご存じですか?
約60種類あると言われる神経伝達物質のひとつです。なんか難しそうですよね。

他には良く聞くものとして『ドーパミン』『ノルアドレナリン』など有名ですね。

これらは私たちの生活に、さらに言えば『心の有り様』に密接にかかわっています。それぞれの物質によって専門分野が異なってきますので以下で比較してみます。

この3つの神経伝達物質の関連性としては以下の通りです。
【セロトニン】
幸福感、不安の軽減、感情コントロール、食欲のコントロール

【ドーパミン】
快楽・意欲・食欲・性欲・探求心・動機づけ

【ノルアドレナリン】
意欲、活動性、積極性、思考力、集中力

『心の在り方』に密接にこれらは関係しているのが分かりますよね。

精神科の病気の症状の一部はこの神経伝達物質の働きが乱れたために起きることがわかってきています。

例えば、うつ病のかなりの部分ではセロトニンやノルアドレナリンという神経伝達物質の働きが弱まっているとされます。
統合失調症の幻聴や被害妄想はドーパミンという神経伝達物質の働きが強くなりすぎることと関係するようだということがわかっています。

これらの神経伝達物質の中で、今回取り上げたいのは『セロトニン』です。
その働きとして注目されているのはセロトニンによる抗ストレス作用です。

今回のお話は
踏み台昇降はこのセロトニンが多く分泌されることによりストレス軽減にも有効でした、というお話です。

このセロトニンは、不足するとネガティブ思考が増え、不安になったりわけもなく悲しくなったりしてしまいます。

うつ病はこのセロトニンとの因果関係は認められるため、うつ病の薬にはこのセロトニンの活動を活発にする薬が用いられることもあります。

セロトニンを増やすためには日光を浴びたり、運動をしたり、セロトニンの原料になる物質を含む食品(肉、大豆、乳製品、バナナなど)を食べると良いと言われています。

論文による実験内容とその結果

上記の論文では、10名の被験者を用意し2つのグループに分け、とある実験を行いました。

グループA 
(スポーツインストラクター2名、一般学生3名)

グループB
(一般学生5名)

実験内容は
・10名とも実験30分前に同じ食事を摂取してもらう
・グループAには15分間、高さ15㎝の踏み台昇降をやってもらう
・グループBには15分間、何もせずに休息してもらう

※グループAには自分が15分間、踏み台昇降を継続するのに無理ない強度でやってもらう としています。

セロトニンの分泌量を測定するため以下のタイミングで採血、採尿を行いました。

採血がグループAにしかないのは、運動すると血中に乳酸という筋肉疲労を測る物質が分泌されるためです。

グループA
採尿 運動前5分、運動後5分、30分、60分、120分
採血 運動前、運動5分後、60分後

グループB
採尿 運動前5分、運動後5分、30分、60分、120分

15分間、踏み台昇降をしたグループAのセロトニンの濃度は運動直後には下がったものの、その後は運動前の状態よりも濃い濃度を検出しています。

一方、運動していないグループBについてはセロトニン濃度の変化は見られませんでした。

結論として、軽いリズミカルな運動がセロトニンを増加させ、そのことが人の精神的な健康の改善に役立つことをデータとして示すことが出来た。との事です。

まとめ

これまでうつ病や精神不安症や精神障害を患った方たちへとって運動は有効である。

という可能性は示唆されていましたが、実際にセロトニン濃度をデータとして
示されたものはこれまでなかった
ようです。

そういう意味では、今回の実験は被験者10名と少ない数ではありますが一定の効果はあったのかな、と思います。

とどのつまり、踏み台昇降などの単調なリズミカルな運動は幸せホルモンのセロトニンを増やす働きがある、ということが科学的にも実証されているということですね。

また、セロトニンは食欲をコントロールする働きもあります
分泌を促進することが出来れば、どうしようもない食欲を抑えられる効果も期待出来ますよね。

そして、どうせ運動するのなら可能であれば
分泌しまくってる幸せホルモンに守られるので運動するなら午前中の方がより効果的ですよね。

踏み台昇降は毎日やれる有酸素運動ですから、毎日幸せホルモンに守られるかな?

ランニングでも、ウォーキングでも構いません。時間が許せる方は少しづつでも続けられることをお勧めします。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また別の記事でお会いしましょう。

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