成功者のライフハックを手にしアップデート!『シリコンバレー式 超ライフハック』レビュー

[1]はじめに

今週のレビュー記事は
シリコンバレー式 超ライフハックを紹介します。
著者はシリコンバレー式最強の食事法でも有名な
デイヴ・アスプリー氏です。

本書を一言で例えるなら
時代の最先端を生きる成功者の
ライフハック術が凝縮された一冊
と言っていいでしょう。

シリコンバレーといえばアメリカのGoogleや
Amazon、facebookがある、世界最先端を今も
爆走し続ける会社がたくさん集まっている地域
として知られるところです。

そして『ライフハック』とは仕事術便利術
いう意味合いをもっています。

つまりこの本は世界最高峰の働き方をしている
人たちの考え方や習慣が凝縮された本
なんです。

しかもこの本の内容は署名な成功者450人に対して
『優れたパフォーマンスを発揮している
 秘訣は何ですか?』
そうやって質問した得られたフィードバックの内容
『42のハック』としてまとめています。

この成功者450人へのインタビューは一人あたり
『平均8時間』もかかっているそうです。

つまり450人分、約3600時間の研究内容がこの本
にぎゅっと凝縮されているんですね。

そう聞くとなんだかすごそうじゃないですか?
それこそ考え方から睡眠や運動などあらゆる
生活習慣に関するライフハック術が書かれていて
この瞬間からすぐにできる内容も多くあります。

この記事ではその中からこの行動習慣と考え方は
役に立ちそうだと思ったものを厳選して紹介して
いきます。

今回の目次は以下のようにしました。[1]はじめに
[2]脳を支配する
[3]真の成功をつかめ
[4]脳エネルギーを本質に集中させる
[5]感謝ことが最強のライフハック
[6]あとがき的なもの
[7]男性の方は必見ライフハック

いつもの『あとがき的なもの』の後に男性陣へ
向けたライフハックを二つご紹介します。

あらかじめお伝えしますが、この
[6]男性の方は必見ライフハック
の内容は『性的な描写』を含んでいます。

載せようかどうか悩みましたが
確かに効果の期待できるライフハックである
と判断したのでこのような形で最後に
載せさせていただきました。

その前までの内容でも十分に学べる内容です。
ぜひ参考にしてください。
では、順番にいってみましょう。

[2]脳を支配する

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ここでは人生の設計図を立てればあなたの生産性
は大きく変わる
というお話をします。
成功者の共通点を研究すると出てくる答えは
シンプルです。

最も影響力のある経営思想家トップ50に選ばれた
Stewart Friedman氏は成功者の共通点に対し
次のように言いました。

自分にとって何が重要かを自覚し、
それに誠実に向き合っている

そんなの分ってるわって突っ込みたくなると
思いますが、自分が何のために頑張っているのか
わからない
という人は割と大勢いるのでは
ないでしょうか。

・何でこの仕事をしているのかな?
・何でこの人と付き合ったんだっけ?

このように感じる人は自分の価値感が曖昧である
という事を自覚する必要があるかもしれません。

Stewart氏は自分の価値を明確にしておかないと
脳のパフォーマンスを最大限に生かすことは
できない
と言います。

逆に言うとこれさえできればあなたも
ハイパフォーマーの仲間入りができ、生産性が
グッと上がるということです。

では自分にとって何が重要かを自覚するには
どうすればいいのでしょうか。

本書では、
あなたの最終目標を設定しそれを全て紙に
書き出し可視化することが大切である

と言われています。

明確な目的があるとないではその人の生き方は
大きく変わってきますよね。

例えるなら一隻の船が港から出航する時を
想像してみてください。

目的地がはっきりしている船なら舵をとり、
その都度に方向修正することが可能ですよね。
しかし何も目的がないなら海に漂うだけで全く
無意味な航海になってしまいます。

あなたの頭の中にも目的地を正しく、明確に設定を
しないとただ時間を無駄にする人生になってしまう
可能性があります。

できるだけ早く最終目標を設定するように
しましょう。

ここまで聞いていたあなたは、
『具体的にどんな目標を設定すればいいのか』と
考えているかもしれません。

これから話すことを実践できればあなたは
間違いなく幸福な人になります。

そしてこの変化はあなたの生産性を31%向上させ
創造性を3倍にします。

具体的な最終目標の設定方法それは大きく分けて
三つです。

・何を経験したいか
・どんな風に成長したいか
・世界にどんな貢献をしたいか

拍子抜けするかもしれませんが、実はこんなに
シンプルなんです。最終目標は曖昧なもので
構いません。

・世界一周旅行をしたい
・愛する人の隣で目覚めたい
・子育ての喜びを経験したい

などなど、ここでこの記事を見ているの中で
資格を取りたい、結婚したいなどの目標を
立てたとします。

これらは最終目標として設定することは
好ましくありません。例えば自分の可能性を広げ
愛する人とワクワクする経験をしたいと
最終目標を立てた場合、これらの目標
はどちらも達成できます。

最終目標を考えるポイントは手に入れた武器を
使って別の何かを手に入れたい
と考えることです。
武器を手に入れることを目標にしてはいけません。

よりわかりやすくするため、ある経営者の例を
出します。

彼の立てた目標は
『チームとしてどう機能するか学ぶために会社を
設立し、自分のリーダーシップを高め、他にない
ユニークな会社を作りワクワク感を味わいたい』

というものです。

なんかふわふわしたように聞こえますよね。
でもこれでいいんです。

この最終目標を念頭に置いた上で生活を送るだけで
あなたの生産性は驚くほど向上し、驚くほど人生に
充実感を与えるはずです。

また別の人はいくら稼ぐといった
『お金を目標にする人』がいるかもしれません。

デイヴアスプリー氏が取材して分かったお金持ちの
真実として面白いデータがあります。

それは450人の誰一人として成功の秘訣に
『お金をあげる人はいなかった』ということです。

これらの注意点を生かしあなたの最終目標を
しっかり立ててみることをお勧めします。

[3]真の成功をつかめ

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皆さんは成功のために幸福を犠牲にすることは
必要だと思いますか?

例えば成功するために必要なことは
・自分のやりたいことを排除しやらなければ
 いけない仕事に集中する。
・必死に寝る間も惜しんで頑張った人にだけ
 成功は訪れる。

と思いますか?答えは絶対に違いますよね。

仮に成功したとしても精神状態や家族仲間との
信頼関係はズタズタになっている可能性も
高いです。

2012年フォーブス誌のメディアで影響力のある
女性10人に選ばれた Arianna Huffington氏の過去
はまさにそんな感じでした。

1日18時間労働で週7日働いていたときに過労で
倒れ、体を骨折した経験がありました。

それまで成功の定義は富と権力によって定義されて
いると信じていた彼女は、幸福も成功の定義である
と感じるようになったそうです。

日本人にはこの頑張り屋さんが多く、会社の中で
貢献しようとするあまり、自分を犠牲にする人が
多い傾向にあります。

本書の中で450人の成功者から学べる真実の一つに
こう記されています。

成功のために幸福を犠牲にする必要はない。
話は逆で幸福を優先することで

成功できるのだ。

これは『幸福優位7つの法則』でも同じことが
述べられていました。

成功したから幸福なのではなく幸福だから成功する
という考え方です。

人の脳が一番良いパフォーマンスを発揮する
時は幸福感に包まれている時であることが
分かっています。

脳のポテンシャルを最大限に引き出すには
幸福感を感じている時なのですね。

しかし現代人の多くは成功するためには懸命に
働かなくてはならないと考えてしまいます。

これでは文字通り身を粉にして働くはめになり、
お金持ちになっても寿命が縮まるような苦痛が
待っているかもしれません。

多くの成功者は毎日7時間から9時間は睡眠し
ヨガ、ウォーキング、瞑想など取り入れ、
それぞれの趣味に没頭する時間を作り
楽しくかつ健康的で生産的に働くことを意識し
それが成功につながると確信しています。

考え方を少し変えてまずは幸福を追求してみて
はいかがでしょうか。

[4]脳エネルギーを本質に集中させる

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人体で最もエネルギーを消費する器官は脳だと
言われています。

どんなにエネルギッシュな人でも一日中、脳を
フル稼働させることはできません。

これを裏付ける研究が2010年にイスラエルで
行われており、その内容を共有したいと
思います。

研究チームが行った
『服役中の囚人に対する仮釈放申請』に対する
『裁判官の判断』についての分析は、
分かり易い例と思います。

この研究は10カ月にわたって、1000件以上の
仮釈放案件について調べた結果、
1日のうちの早い時間帯に行われた審理では
裁判官は前案件の約65%で仮釈放を
許可していました。

しかし時間が進むにつれ許可する率は下がって
行き、昼食の直後に一瞬65%に戻ったものの
再び低下をはじめ、最終的には0%になって
しまっていたそうです。

本書では『意志の力』という言葉で説明されて
いますが、意志力を使った決定を下すことは
非常に疲れることです。

優秀でタフな意思の力を持っているはずの裁判官
ですら、たくさんの意志力を使い果たして
しまいます。

1日の終わりには複雑な決定をするよりも
簡単に済ませられる仮釈放を却下する
という楽な方法に流れてしまいます。

私たちの日常生活においても、この意志の力は
考慮すべきで
・朝食は何を食べるべきか
・メールの返信はどうするべきか
・SNSではどんな反応するべきか
など意思を決定することが山積みです。

そうこうしているうちに
意思決定の力がなくなってしまい、大切な決定を
すべき時にエネルギーが足りていない
という状況になりかねません。

とっても重要な決定を先延ばしにしてしまったり
するのはちゃんと考えようと思っているのに
意思決定をするためのエネルギーが不足している
からかもしれません。

本書では、自分の意思決定に予算を設けることを
勧めています。

毎日一定数の意思決定しか行わないと決めて、
その予算の枠内で一日を過ごすということです。

その中でどうやりくりするのかは、自分に合った
方法を見つけるのが最適だと思いますが、
誰にでも使えるのは『行動をルーティン化』する
ことです。

朝に何を食べてどんな服を着るのか、このような
ことはあらかじめ決めてしまえば、決定に
エネルギーを消耗することはありません。

本書では特に『服装と食事は自動化しやすい』
書かれています。

例えばスティーブジョブズが毎日
黒いタートルネックを着て、ニューバランスの
スニーカーを履いていたり、
マークザッカーバーグのクローゼットの中には
10着の全く同じ T シャツが入っていたりします。

毎週3から4着のスーツを着回しているという
のはルーティン化の良い例です。

女性の場合はここまでは難しくても同じように
簡略化することで、かなり楽になるのでは
ないでしょうか。

食事の面でも5、6通りの家族全員が好きなレシピ
を見つけてローテーションさせるというやり方を
進めています。

何を買ってどんな料理をするかあれこれ考えなくて
も、食材を揃えて料理をすることができます。

もし飽きた料理があれば順次、新しいレシピと
入れ替えて、また食べたくなったら戻して、と
していけば十通りのレパートリーほどで
飽きずに暮らせて行けそうです。

試行錯誤して楽しく毎日をルーティン化し、いざ
という時のために脳のエネルギーを温存する習慣
を身につけましょう。

[5]感謝ことが最強のライフハック

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本書では最終章にこの感謝について書いている
のですが、他の章を全て飛ばしてこの最後だけ
読んでも成功を大きく手繰り寄せることが
できると、著者は念押ししています。

成功を大きく手繰り寄せるために必用なこと、
それは何でしょう?

答えは『感謝をする』これだけです。

デイヴアスプリー氏は感謝を語る上でこの本の中で
一番知ってほしいライフハックであり、これが
できればあなたは99%の確率で人生の成功者
なると念を押しています。

多くの人は感謝という気持ちは
与えることで得られる贅沢品のようなイメージを
持っているかもしれません。

例えば『ありがとう』という言葉がそうである
ように、自分が相手に何かしたから相手から
感謝されるというイメージを持っている人が
ほとんどではないでしょうか。

本書では感謝とはなくてはならないエネルギー源
であり、感謝する心を持っていなければ
仕事も人生も楽しめない
と言われています。

この『感謝の心』が一番力を発揮する時が
あるとすれば、それは『自分が苦しい時』です。

成功者450人の多くはこんな時にこそ
感謝の心がなければ成功も幸福も得られない
と語っています。

それだけで疲労回復など驚きの効果が
期待できます。しかし感謝すると言っても
何に感謝をすればいいんでしょうか?

それは『悪いことも含めて全てのこと』です。
うまくいっている時はもちろん、最悪なことや
思い出したくもない過去も含めて全てに感謝です。

辛い過去があるからこそ今がある。
明るい未来があると感謝をする。
感謝を心の初期設定にする。
そんな断固たる意志で感謝をする。

では、感謝の心を持てと言っても具体的に
どうすればいいのでしょうか。

それは『許すストーリーを描け』ということが
本書では触れられています。

今あなたが置かれている現実はあなたの見方で
決まっているんですね。

例えば電話に出た相手に失礼な対応をされたと
します。その瞬間、私のことが嫌いなのかとか
イライラさせようとしているのか。

などと考えてはいけません。
ただ空腹でイライラしてるだけなのかな、とか
上司に怒られてイライラしているのかな
と考え、心の中で許すようにするということです。

これはそう簡単にできることではありませんよね。
私も理不尽なことがあるとふざけるなと思うし
イライラすることはよくあります。

あんまりひどい時はそれでいいかもしれません。
ですが本書では、
イライラすることは脳のエネルギーを消費し
自分のために使うエネルギーがなくなって
しまう
と言われています。

しかし逆に嫌なことがあっても試されているとか
成長するチャンスだと感謝できる心があれば
脳はあなたの想像を超える成果をもたらします。

相手に対する態度やあらゆる取り組みに当てる
エネルギーが増大し、それが積み重なって大きな
成功につながるといわれています。

また嫌なことがあったら感謝する心を意識すると
言いましたが、日常から感謝を探すことも
お勧めします。

何か宗教めいた話に聞こえるかもしれませんが
これには科学的な裏付けがあります。

自律神経と社会行動のつながりに詳しい
ステファン博士によると、感謝をすることで
神経系は『安全を告げる合図』につつまれる
そうです。

脳や肺、心臓、肝臓など体のあらゆる場所を
つないで体内を監視している迷走神経というもの
があります。

この神経は何か恐怖に襲われた際に起こる
ストレス反応を落ち着かせる働きのある副交感神経
の主要な構成要素です。

この迷走神経は感謝に大きな影響を受けるの
だそうです。よく考えれば殺人鬼に襲われたり
上司にパワハラを受けた時など、何かに恐怖してる
時に感謝なんてしようがありませんよね。

逆に『感謝できるということは本当に安全』だと
いうことです。

それが迷走神経に作用し体全体に伝わることで
緊張感から解きほぐされていくんです。

私たちは本当はリラックスすべき時にいたずらに
緊張して自分を追い込んでいないでしょうか。

自分のパフォーマンスを上げるためにも、
ネガティブな思考から遠ざけていきましょう。

コロンビア大学でミトコンドリアの研究をしている
エビル博士は実験に参加した人々の血液を調べ、
細胞のためのエネルギーを生成し、重要な働きを
するミトコンドリアの酵素の活動状態
測定しました。

子供や病人の介護に携わっている人々は酵素の
活動が低下していることが分かったそうです。
なかなか明るい未来が見えない状況ですから
元気がないのも無理はありません。

しかしその中には例外がありました。よく調べると
ミトコンドリアの酵素が特に多い人は
朝に目が覚めた時も就寝前も
『ポジティブな気持ちでいる』ことが判明した
そうです。

夜の疲労回復状態とその日に起こったことを
引きずっているかどうか、これが
ミトコンドリアの働きを決めていました。

そこでレベル博士が推奨しているのが
『就寝前の感謝』です

眠る前に感謝できることを思い浮かべる、
それだけでいいんです。エビル博士によると
無意識のうちに自らストレスを招き入れている人
が多いんだそう。

多くの人は特筆すべき不幸もなく普通な生活を
送っているはずです。そんな私達でも眠る前に
ネガティブな事を考えてはいませんか?

私も今日のブログ執筆がまだ終わってないから、と
睡眠時間を削らないと間に合わないかもとか、
まだ起こっていないことを勝手に予想して
自分にストレスを感じさせていたり。

家という一番安全な場所でなぜストレスを
感じなければいけないのでしょう。

せめて寝る前くらいは不安を忘れて感謝をして
自分を安心させながら眠りにつきましょう。

そうすることであなたの副交感神経が働き
ミトコンドリアも元気に働いて素晴らしい朝が
迎えられるようになるはずです。

たった一つの心がけ、それだけで毎日が好転する
かもしれません。

本書では『三つのことに感謝すること』を推奨
しています。ご飯が美味しかったとか、そういった
些細なことでもいいです。

今日寝る前から是非、実践して効果を体験して
みてください。

[6]あとがき的なもの

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今回はデイヴアスプリー氏著
『シリコンバレー式 超ライフハック』について
レビューをしてきました。

最後に本レビューのまとめです。

脳を支配するここでは人生の設計図を得て行動することで
あなたの脳の生産性は大きく変わると
お話ししました

真の成功をつかめ真の成功とは幸福を追求した上で得られるもの
です。お金のためや権力のために頑張っても
真の成功とは言えないとお話ししました。

脳エネルギーを本質に集中させる習慣化やルーティンを利用することで、意志力を
温存させ、しかるべき時に正しい判断が出来る
様になります。意志力には限りがあるので
効率的に消費していきましょう。

感謝こそが最強のライフハック嫌なことがあってもポジティブに考えることで
あなたの脳は驚くほど活性化され、あなたの
望む成功に近づくことができます。

今回もボリュームのあるレビューとなりました。
シリコンバレーで活躍する成功者たちが
日々心掛けている習慣や思考法を学ぶことが
出来ます。

本書では42のライフハックがまとめられて
います。ここで扱っていないものも多数
ありますのでぜひ、本書を手に取って
人生を変えていきましょう。

男性向きに最後にライフハックを二つご紹介もして
います。宜しければこの先もご覧ください。

書籍レビューはこちら

[7]男性の方は必見ライフハック

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ここから先は、男性へ向けたライフハック術
なります。このライフハック術の根底にあるのは
『性欲を支配してエネルギーに変換する』という
考え方になります。

人類がもつエネルギーで一番、強大な力をもつのは
『性欲』だそうです。

この性欲に振り回されるのではなく、自分の統制下
に置くことで、正しく性欲を支配しそのエネルギー
を本来やるべきことに向けることで、とてつもない
成果をあげられるようになる、と説明されています。

ここでは、2点を紹介します。
・(年齢-7)÷4 の公式
・一か月のポルノ断ち

順に見ていきましょう。

(年齢-7)÷4 の公式
この公式は、何の公式かというと
『次の射精までの最適な日数』です。

もし、39歳であれば、39-7 は 32 です。
それを 4 で割るので答えは  となります。

射精をするには8日間、間隔をあけると適切に
性欲を本来やるべきことへのエネルギーに変換が
できるそうです。

これは、これまで見てきたどの書籍にも書いて
いなかったので、今回このような形でありますが
取り上げてみました。

中にはパートナーとの関係も危惧してしまう方も
いらっしゃると思います。

行為をするのは大丈夫なんです。
ただ、射精をするのはこの式に沿って調整して
行くのが良い
そうです。

一か月のポルノ断ちこれは、皆さん出来るのなら成果が出そうという
のは想像できそうですよね。

これはどういう現象が起こるかというと、
ポルノを見ることで私たちにはドーパミンが分泌
されます。

ドーパミンはさらに強い欲を渇望させるんですね。

もっと強い刺激を、さらに強い刺激を
とずっと抜けられない欲望に身を焦がすことに
なってしまいます。

さらに怖い統計もあります。
日頃からポルノを視聴する習慣のある男性の60%
が実際にパートナーとの行為で立ち上がることが
ない、という結果が得られたそうです。

1か月かけてポルノを断って、ドーパミン中毒に
侵されている脳内の毒抜きをしていきましょう。

ということで、本レビューは終わりにします。
最後までご覧いただきありがとうございました。

また次回☆ミ

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