+10を意識する老化対策 -It’s never too late to start!-

picture

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

こんにちは
今日は『老化』という話題について皆さんと
共有したいと思います。

では、
+10を意識する老化対策 
-It’s never too late to start!-

スタートです。

日本のご長寿を対象にその共通点を探っていきます。

———————————————————-

今日のお話の結論は
人生において挑戦するこころに終わりはない
というお話です。

慶應義塾大学医学部に付属する
「百寿総合研究センター」という
研究施設があります。

研究のテーマとして国内にお住まいの
高齢者1554人を最長10年にわたり追跡調査
していました。
ここは世界でも有数の長寿研究機関なんですね。

このセンターの研究結果によると
ご長寿の皆さんにある程度の共通点が
見られたそうです。

今日は皆さんとその共通点を
共有したいと思います。さっそくですが
このようなものが挙げられました。

ご長寿の共通点
・何事にも前向き
・好奇心旺盛なチャレンジ精神
・負けず嫌い
・誠実
・几帳面
・やりかけたら最後までやりぬく
・賢い
・何でも上手にできる
・運動習慣を何かしら持っている

これらが当てはまったそうです。ある程度、
自分を律するということが習慣化されている
ように思います。

性格を変えるのは平凡以下の努力で成しえるのは
難しいですよね。

改善していくポイントとしては、2点あります。
これらは以前に勉強した
幸福優位7つの法則という書籍の中に
あったものです。
1.使う言葉を意識的に変えていく
2.なりたい自分像を紙に書きだす
の2つです。

使う言葉を意識的に変えていく

負けず嫌いの逆
すぐに諦めてしまう または 飽きやすい
等であれば

昔から言霊といういわれもありますが
『自分なら今日もやれる』って
鬼滅の炭治郎のように自分を鼓舞していくと
いいですよね。

これだけ?と思われるかもしれませんが、
口に出したことは
脳がそうする方法を勝手に考えはじめます。

この働きを利用すれば継続は必要ですが
性格を変えることすら可能です。

なりたい自分像を紙に書きだす書き出すことで、脳は全体に注目するように
信号を送ります。

飛行機にのった時に離陸前に大事な注意事項
などを発信しますが、その時に全乗客に向けて
『アテンションプリーズ』って言いますよね
あれを脳が脳全体向けて行うそうです。

ものを書く暗記法もありますが、
この働きを利用したものになります。

言葉にして発する、そして紙に書く。
こちらはどちらも科学的に効果が
立証されているんですね。
脳を変えるのに最高な取り組みなんです。
しかも今すぐ、お金もかからずにやれます。

性格面の改善はこれらのことから足掛かりに
されていくと良いと思います。

何もしないとこれまでと変わらない、
いきなりなりたい自分になれる方法などは
残念ながら存在しないんですね。

続いては、ご長寿の共通点の具体的な行動面では
運動習慣
について挙げられています。

これらは健康寿命を長くしようとする試みを
厚生労働省が発表していまして、その中に
「+10」というものがあります。

『今より10分多く体を動かそう』
メインメッセージとして発信しています。

配布用の画像がありましたので
載せておきますね。

厚生労働省 +10 その1 
厚生労働省 +10 その2
厚生労働省』+10 その3

2枚目のフローチェックを用いることで
自分が何をしたらより健康寿命を延ばすことの
出来る活動へ近づくかが分かります。

自分の現在の立ち位置からのスタートラインが
分かる
んですね。

『どうせそんなに効果ないでしょ?』と
思うなかれ。この+10分を意識するだけで

死亡のリスクを     2.8%
生活習慣病発症を    3.6%
ガン発症を       3.2%
ロコモ・認知症の発症を 8.8% 

それぞれ低下させることが研究の結果
分かっています。

だから国がこういうものまで用意して情報発信
しているんですね。
(大多数には知られていないですけれど)

さらに、テロメアという物質を聞いたことは
ありますか?

染色体を保護する役割を担っていますが
細胞分裂を行うたびに短くなり『細胞老化の元』
いわれる物質です。

このテロメアが短くなる=老化とも言えます。
いかに短くなるのを遅らせるかが重要
なんですね。

近年、このテロメアが短くなる速度を遅くすると
効果が認められた生活習慣があります。
それは食事と生活習慣の組み合わせです。

魚の摂取と運動を組み合わせるとこのテロメアの
活動を遅くすることが可能という海外の論文が
あります。

普段の生活習慣が今後の自分を作っていく
自分の体を守るのは自分自身ということなのかも
しれませんね。

ご長寿の中には、数々の記録を残している方も
たくさんいらっしゃいます。
驚くことに、こうした高齢アスリートのかたは
50~60歳以降で運動を始めた人が少なくないそうです。

まさに
It’s never too late to start!
遅すぎることはない、今から始めよう
ということをお伝えしまして、今日の記事を
終わりとします。

参考としまして、先ほど触れました
『幸福優位7つの法則』 のレビュー記事もありますので
リンク貼っておきます。

ポジティブ心理学という分野の草分け的な本で
ありながら、とても学ぶできものが多い良書です。

最後までご覧いただきありがとうございました。
また次回☆ミ

人気記事書評レビューまとめ
人気記事私が踏み台昇降を始めるまでのお話

踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[87日目の記録]

踏み台昇降 25日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年6月25日の記録です。

2020年6月25日の記録
[はじめて87日目]
[歩数]6,408歩
[時間]65分
[累計歩数]529,406歩
[累計時間]5,575分

踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[87日目の記録]
踏み台昇降 2020年6月25日の記録

今日の雑記

今週勉強したのは 田端信太朗著
これからの会社員の教科書 です。

要約している動画も一通り見終えたので
少しづつですが
レビュー記事も書いていきます。

人気記事書評レビューまとめ
人気記事私が踏み台昇降を始めるまでのお話

剛田武氏から学ぶ人との寄り添い方のお話

picture

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

剛田武氏から学ぶ人との寄り添い方
というテーマで
お話したいと思います。

ではスタートです。

今日は本来そうあるべき、な先に結論から。

————————————————————

先日の雑記記事で、ドラえもんに出てくる
剛田武氏の話を少ししたんです。

あ、ジャイアンです。念のため。

それから、ふと彼のことを頭をよぎるようになり
とあることに気が付いたんですね。

その気が付いたことの結論は

目に見えないものは共有できるととても
人生ハッピーになる
というものです。

ジャイアンと何の関係が?
ってなりますよね。

その経緯をちょっとお話しますね。

ジャイアンといえば、説明するまでもなく
ドラえもんの最重要キャラのひとりですね。

普段は傍若無人自己中心的な物言い
恐れられ、映画版だとなぜか
カッコいい一面が挟まれるあのふり幅が
一番スゴいキャラクターです。

映画版でのカッコいい姿も印象的ですが
私のなかで一番強い印象に残っているのは
いわゆる 『ジャイアニズム』です。

ご存じですか?
彼の生きざまをひとことで表したような
有名な?セリフがあります。

「お前のものは俺のもの
 俺のもの
俺のもの』

という強烈なメッセージです。
社会の公の場で言ったらアウトなやつですよね。

踏み台昇降しながら、ちょっといろいろなものを
ここに入れてみようと思ったんです。
何が起こると思いますか?
とりあえず見てみますか。

たとえば 金

お前の金は俺の金
俺の金も俺の金

アウトw こんな人に出会いたくないです。

たとえば 配偶者(私の場合はヨメ)

お前のヨメは俺のヨメ
俺のヨメは俺のヨメ

うーーんこのw 人間のクズですね。

でも、ですね
とあるものを入れると変わることに
気が付きました。たとえば...

お前の喜びは俺の喜び
俺の喜びも俺の喜び

なんか、良くないですか?

喜びという単語がポジティブを連想されるもの
だからそう思えるのか?
と思ってネガティブを関連させるものも
入れてみたんです。

お前の悩みは俺の悩み
俺の悩みも俺の悩み

ネガティブなものでもカッコよく見えますよね
ジャイアン氏。

何が共通点なのかを見つけました。
私が思うに「目に見えないもの」
共有してもらえると凄いポジティブに
なるって事に。

人は目に見えるものは所有したがるけれど
見えないものは共有したい生き物なのかも
しれないですね。

私たちの身体はひとつしかないし、
そもそも自分のことだけで精一杯かも
しれないです。

それでも、
本当に大事な人であるのなら
寄り添って目に見えない内側を共有できたら
きっと救われる人がいるはずです。

そんなときには手をさしのべられる余裕を
もって生きていきたいと思いました。

ちなみに、
私的に一番カッコいい
『ジャイアニズム最終形態』
これでした。

お前の夢は俺の夢
俺の夢も俺の夢

こんなジャイアンならずっと傍にいてほしい。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。
またね☆ミ

人気記事書評レビューまとめ
人気記事私が踏み台昇降を始めるまでのお話

踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[86日目の記録]

踏み台昇降 24日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年6月24日の記録です。
累計時間は5500時間を超えました。これは90時間になります。

2020年6月24日の記録
[はじめて86日目]
[歩数]5,717歩
[時間]61分
[累計歩数]522,998歩
[累計時間]5,510分

踏み台昇降 2020年6月24日の記録
踏み台昇降 2020年6月24日の記録

今日の雑記

今週は これからの会社員の教科書について
踏み台昇降しながら学んでいます。

オススメの動画はコチラです。
著者の田端さんが本書について解説している動画
三部作の最後になりますね。

以下は動画の説明欄の引用です。

どんな会社でも評価されるビジネスパーソンの共通項を教えている
「これからの会社員の教科書」(田端信太郎著)。
この本を題材に、最終回である第3回は
「社交スキルの重要性」を田端さん本人に解説していただきました!
会食、幹事、お酌… “昭和のノリだ”とバカにしている
アナタは危険かも…!?
01:07 会食をナメるな
03:43 幹事をやれば「影響力」を得られる
06:22 “昭和の礼儀”も守ったほうがトク

人気記事雑記まとめ
人気記事書評レビューまとめ

後輩から好かれる対話術の話

picture

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は 人とのコミュニケーションのコツ
についてお話したいと思います。

では、後輩から好かれる対話術の話
スタートです。

以前、お世話になった先輩の
人と接するときの姿勢について学んだことを
共有させていただきます。

——————————————————————-

社会に出てこれまで
いろいろな人に会ってきました。

それはあなたも同じだと思うのですけれど
今日は人から真摯な人だと思われる秘訣
お伝えしたいと思います。

特に、人を指導する側の人は見についていると
良い循環をもたらすスキルなのかな?
って思います。

最初に言っておかなければいけないこととして
今日のお話は自分がそうだということではなく
これまで出会った人の中で、一番記憶に残っている
先輩は〇〇な人だった。というお話です。

私もこの先輩の様になりたいと思っていますし
あなたも実践できていないなら実践すると
きっとあなたの周りにも変化が訪れるのでは
ないかと思います。

念のため、当時の状況を話しておくと
今のIT業界へ転職した当初で、業界のことは
まだ何も分からない状態です。

サブネットマスク?
デフォルトゲートウェイ?

っていう状態です。
業界の人なら基礎中の基礎すら分かっていない
ということが分かる
と思います。

ドラえもんの世界にいるのに四次元ポケットが
なんのことだか分からないようなレベルですね。

ということで、
業務内容は業界の一般教養的なことも勉強しながら
仕事していたんです。

ありがたいことにグループのメンバーは皆さん
気さくに新人の私にいろいろと教えて下さったんですね。

ここで、冒頭に出てきた先輩について
私がもった印象なんですけど、
聞きたいことがあって質問をすると、
必ず手を止めてひざをこちらに回して
正対してくれていたんですね。

これが今回の話のキモなんですけど。
はぁ?それだけ? って思いました?
どれだけスゴいことなのか掘り下げていきます。

私もこれがスゴいことだと気が付いたのはずいぶん後です。きっかけは
自分が誰かを教育する立場になって
気が付いた
んですよね。

仕事中なので、みんなミッションを持って
とりかかっています。
その先輩ももちろん自分の仕事があるんですよね。

そこへ四次元ポケットも知らないど新人が
例えばですけど
ジャイアンのリサイタルのヤバさを聞きに来るんです。(今ではもうリサイタルって使ってないかもです)

ふつうならどうですか?
これって100パーどうでも良い質問ですよね?
でも私にとってはちゃんと知っておかないと
死活問題になりえるんですよ、この話題。

広場で『俺はジャイアーーン ガキ大将!』
ってひどい歌声を披露させられるんだよ

って目の前のPCでカタカタしながら
答えてしまいがち
じゃあないですか?

それが、その先輩は
わざわざ手を止めて、こちらのことを向いてくれて
しっかり質問の内容を聞いてくれた上で
ジャイアンリサイタルの最低具合を話してくれるんです。

この両者の徹底的な違いは、
その場でテキトーにあしらうのか
私の問題でもしっかり自分の問題として
扱ってくれる
のか

ということです。
人にものを教える立場になり、これだけの事が
どれだけエネルギーを割かれ、自分の仕事の
テンポを狂わせられる
のかがよく分かりました。

当時は気が付きませんでしたけど、
こうしてくれることでどれだけ自分のスキルが
向上したのか計り知れません。

自分の時間よりも私の時間を優先して
くれた
んですよね。
手を動かしながら話を聞くのは、相手に
プラスの印象は与えません。

先輩に対して手のかかる教育対象は私だけだった
というのも、このような対話が可能であった要因
であるとおもいます。

人にゴマすってうまくやりなさい
という話ではなく、もし自分のタイミングが
悪ければ
「あと10分待ってもらっていい?」って
声をかけて、しっかり対処する方が
生みだされるものはぜんぜん変わってくる
とハズだと思うのです。

先輩もテクニックと思ってこれを
やっていたわけではないと思います。
ですが、今思うと先輩の立場に自分がなり
有難かったと心から思います。

これはOJTという場であったわけですが、普通の
コミュニケーションの場でも気をつけるべき
大事なことなんだと思います。

社内で出来ていますか?
家族との会話で出来ていますか?
挨拶するにしてもちゃんと相手のことに
意識を向けてやれていますか?

この話題の根底になにがあるのか?と
考えてみたのですが
「あなたの存在を私は認めています」
伝えることになっていると思います。

手を止めてしっかり話を聞いてくれる
たったこれだけですけど、
気が付く人は気が付きます。

もしあなたの日常に足りていなけば
ちょっと意識をしてやってみましょう。
人間関係に大きな変化がやってくると思います。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。

また次回☆ミ

踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[85日目の記録]

踏み台昇降 23日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年6月24日の記録です。
85日目です。

2020年6月24日の記録
[はじめて85日目]
[歩数]6,339歩
[時間]68分
[累計歩数]517,281歩
[累計時間]5,449分

踏み台昇降 2020年6月23日の記録
踏み台昇降 2020年6月23日の記録

今日の雑記

今週は これからの会社員の教科書 について学んでいます。
昨日みた動画は著者の田端さんが本著について解説している動画です。

以下、Youtubeの説明文から引用です。
どんな会社でも評価されるビジネスパーソンの共通項を教えてれる
「これからの会社員の教科書」(田端信太郎著)。
この本を題材に、第1回は「最強の新人になる心得」というテーマで、
その4つのポイントを田端さん本人に解説していただきました!

01:23 単純作業にチャンスを見出せ
04:47 仕事の「制約条件」と「目的」を確認せよ
08:19 上司への質問は「クローズドクエスチョン」で
10:44 「おもしろいヤツ」だと思われろ

どのお話も興味深く面白いです。

人気記事書評レビューまとめ
人気記事私が踏み台昇降を始めるまでのお話

意識高く限られた資産を使え

picture

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は とある資産について考えてみた という
テーマでお話したいと思います。

では、スタートです。

ゲイツ、ベゾスでもザッカーバーグでも
私たちと同じだけの資産がありますよね?

それは時間です。
時間について今日は掘り下げていきます。

——————————————————————-

私たちの時間は気が付くとどんどん
過ぎていますよね。

その要因として思いつくのは、
大多数の人がスマホを毎日利用して、自分が
望む時間の使い方を提供してくれている

という一面がとても大きいのかなと思います。

ゲームがしたい人はゲームをするし、

アイコンとなってる人が発信している情報を
見たければSNSを開くし、

読書をしたければ物理的に本を持ち歩かなく
ても読書もできるし

仕事をしたいと思っている人には移動中に
メールを返信したり、社内の意見交換に
利用したり。

凄いですよね。スマホひとつでもっとたくさん
のことが出来るなんて。

今朝のニュースでやっていましたけど、
スマホの普及率って日本全国民の67%
だそうです。

もう少し多いのではないか?と
思っていましたが70代の方々への普及率が
伸び悩んでいるのがその大きな要因です。

これから世代が移り変わっていくことによって
この数字は大きく変わっていきます。

スマホというこの世紀の大発明を利用すること
によって自分がやれることの選択肢は増え、
便利を手にする人は益々増えていきます。

そうして『これまでなかった価値ある暮らし』
を手に入れてる人はさらに増えていきます。

以前に載せた時間術大全のレビュー記事の中で
触れましたが、スマホの利用者は毎日
80回はロックをはずし2617回も触っている
そうです。
(2617回はタップやスワイプも含まれています)

自分の望むコンテンツを提供してくれるという
魔法を生み出すガジェットですが、
その利用の仕方については
無意識に流されている人が多い印象です。

というのも、スマホを利用するのではなく
スマホに利用されている側が多いのではないか
と先ほどの時間術大全でも心配されています。

私たちが一日に2617回スマホを触っていると
したらその時間を仮に一回あたりに5秒だと
したら1日で約13000秒、これは3時間半になります。

朝7時に起きて、食事をして通勤や登校に時間を
割いて一日勉強して仕事して帰ってくるのは
学生さんでも20時くらいになったりしますよね。
社会人はもっと遅いかもしれないです。

残った自分の余暇をどれだけ意味のあるものに
していけるか。これはこれからの人の生き方
として誰もが再考しないといけないテーマだと
思うんです。

刻一刻と私たちの時間は
寿命つきるその瞬間に向かって進んでいきます。
誰であってもこの流れに逆らうことはできません。

何気なく
3時間半の時間をスマホを眺めて過ごすのか
何かの目的をもって利用する時間を少しでも
増やしていくのかこの差は大きいと思うんです。

3時間半これは、スマホを5秒間触っているだけで
過ぎている時間でした。
これでも少なく見積もっていると思います。
これが1か月だと100時間をこえ、1年だと20日になります。

世界最大の企業となったGoogleや
動画配信サービスのYoutubeなどは広告収入で
成り立っているのは周知の事実だと思います。

どれだけスマホを触ってもらえるか、が
彼らの利益になるんですよね。

世界中から集められた天才たちが、日々私たちから
時間を奪うことに全精力を集中しているんです。

抗おうという明確な意思を持たないとこの連鎖を
断ち切るのは容易ではありません。

自分の時間を守っていかないと奪われる一方です。
スマホを触らせようと、みてもらおうとする
天才たちのアプローチは人間の本能に直接
訴えかけてきます。

気持ちで抗うのは時間と労力がムダだから
やめておけ、とも本書の中で言っています。

そもそも、この時間術大全はGoogleとYouTubeの
エンジニアが共著しているので
本当にそうなのだと思います。

一日に3時間、とすれば1年で約20日。
5年経過するころにはスマホに奪われた時間は
なんと100日にもなります。

これだけの時間があれば身につけられること、
あると思いませんか?

これまで通り過ごしていく時間はとてもラクで
心地よいかもしれません。でもそれは思考停止状態
ともとれます。とてももったいない事だと思います。

家族でテレビを囲んでの一家団らんはすでに
過去のものになりつつあります。

その団らんの時間のほとんどはスマホに奪われ
ゲームを望む人にはゲームを
ゴシップを好む人にはゴシップを提供し
続けています。

カカオを収穫している人の大多数はチョコレートに
なることを知らない、と言われますが
このような情報格差はこの日本に住んでいても
起きているのかもしれません。

自分へ投資している人を意識高い系などど揶揄する
傾向がありますが、
やらない理由を正当化している人同士の
傷の舐め合い
なんですよね。

5年もあれば100日もの自由に使える時間を
生み出すことが出来ます。

この時間を生み出すのに必要なのは
傷の舐め合いから脱却して
意識だけでも高く持とうとする心意気だけです。
笑ってる人たちを爆速で成長して
置いていって行きましょう。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。

また次回☆ミ

人気記事書評レビューまとめ
人気記事私が踏み台昇降を始めるまでのお話

あなたにしかひらけないドアを開けてゆけ

picture

こんにちは。
お立ち寄り頂いてありがとうございます。
あなたとの出会いに心から感謝します。

このブログのコンセプトは
『いつもの日常に一瞬でもポジティブを』です。

人生楽しんだもの勝ち、ということで
ポジティブを少しでも提供出来たらうれしいです。

今日は
自信を奪う言葉に抗う方法について考えてみた
というテーマでお話したいと思います。

誰でもこれまでの人生で一度は聞かされた
『あの言葉』について
掘り下げていきたいと思います。

——————————————————————-

自分をネガティブに納得させる恐ろしい言葉

毎日踏み台昇降をしながら、主にYoutubeで
いろいろな情報をインプットすることを
日課として取り組んでいます。

画面の向こうで情報を発信している人たちって
凄い人ばかりなんですよね。
だからこそ学ぶこともたくさんあるんですけど。

経済的にも社会的にも成功を収めている人は
とてもキラキラしていて良い刺激になります。
何より、自信に満ち溢れているんですよね。

そんななか、自分がそこへたどり着くのは
厳しいまでも何かしら残していきたいという
思いがあります。

毎日、こうして誰が見て下さっているのか
分からない記事を書いていたりもします。

画面の向こうにいるあの人が話していることを
自分の中にとりこんで思考や行動に落とし込める
ところはないか日々、アップデートを
目指しています。

その原動力は幸せであったり、漠然とした
自分の理想像です。

人生において、欲しいものを手に入れたいとか
ストレスのない心から安心した生活を手に入れたい
とか、人によっていろいろな望みがありますよね。

何も努力をせずに望むものを手に入れられる人は
いらっしゃるかもしれないですけど
きっとごく少数のものすごい強運の持ち主なのかも
しれません。

目の前のキラキラとしている人の大多数も
光があたらないところで思い悩んで
時には挫折や失敗をして今の立ち位置が
あると思うのです。

そうした成功者の方たちが口をそろえて
お話になっているのはリスクを取れ
というものです。要約するとこんな感じです。

これまで通りの生活をただ続けていても
何も変わらない。

同じ毎日が繰り返されるだけ。
これまでの日常を壊すには、これまでにない
チャレンジをしないとならない。
リスクをとらないと何も変えられはしない。
というお話しです。

これは本当にそのとおりです。
疑う余地はミジンコほどもありません。

そうした熱量のある言葉に刺激を受け、
『よし、自分もやってやる!』
ってなるんですけど、そこでほとんどの人が
直面するのは
「あなたには無理だからやめておきなさい」
という声。

親御さんであったり、時には配偶者
担任の先生や人生の先輩であったり。

悪気はなく、心からあなたの事を心配して
言ってくれています。

ですがこの時、何かを奪われています。
何を奪われているかお分かりですか?
それは自信です。

『人の言葉』とかいて信じるです
あなたの内面に少しでも不安があれば
自分をネガティブに納得させてしまうのが
この『あなたには無理』という
恐ろしい言葉です。

普遍的に変わらない社会の成り立ち

でも、あの頃をあなたに思いだしてほしいんです。
私たちは、ボタンがあればとりあえず押してみたり
シールがあれば所構わず貼っていったり
『危ないからやめなさい』と言われるまで
チャレンジしてきているんですよね。

歩けなかったのが歩けるようになったり
喋れなかったのが話せるようになったり
これまで出来なかったことが少しずつ出来るように
なって歳を重ねてきました。

その過程であきらめることを覚えてしまって、
失敗はネガティブな事だとすりこまれ、
結果としてちょっとしたことでも
やっぱり自分には無理って思ってしまったから
だと、まぎれもなく思うのです。

社会はどんどん便利になって、
この国で暮らす前提で考えれば生きていくことに
不自由なことはほとんどないです。

自分が頑張らなくても社会は進歩してるし
ラクでいいや、って思ってしまうんですね。

ですが視点を変えれば『便利な社会』。これは
『これまで出来なかったことが出来るように
 なってきた世界』
の集大成です。

私たちが
自分には無理ってあきらめてしまっている間も
世界のどこかでこの『無理』と闘い続けて
きてくれた人がたくさんいるっていうこと
なんですよね。

ヒトがこの世界に誕生してから今日まで
私たちがキラキラと輝いていたあの頃と実は
社会の成り立ちは何も変わっていないんです。

自分には無理って出来ない理由を与えてしまう
のはとても簡単です。なぜならラクだから。

『出来ないのなら、どうすればいいのかな?』
って無意識に考えていたあの頃を
忘れているだけなのかもしれません。

あなたにしかひらけないドアを開けてゆけ

あなたには無理
この言葉が人の成長を阻害します。
口にした当人にそのつもりはなくても
聞かされた側の自信も奪ってしまいます。

『コトワリがないなら自分で作ってやる』
こうした人たちが今日も少しづつ
世界を変えていっているんですね。

あなたも『無理』の扉を自分のチカラで
こじあけて、あなただけにしか作れない
コトワリを作っていきませんか?

失敗のない人生はラクかもしれません。
でも『キズがある人生のほうが輝いている』
私は思います。

では、最後までご覧いただき
ありがとうございました。

また次回☆ミ

人気記事雑記まとめ
人気記事書評レビューまとめ

踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[84日目の記録]

踏み台昇降 22日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年6月22日の記録
[はじめて84日目]
[歩数]6,500歩
[時間]72分
[累計歩数]510,942歩
[累計時間]5,381分

踏み台昇降 2020年6月22日の記録
踏み台昇降 2020年6月22日の記録

今日の雑記

今週は これからの会社員の教科書 について
勉強していきます。
昨日みた動画でおススメだったのはこちらです。

少しづつ覚えたことをここでも共有していきたいと思います。

人気記事私が踏み台昇降を始めるまでのお話
人気記事【おすすめ】おもちゃのサブスクをご紹介『KIDS LABORATORY』

踏み台昇降ダイエットは毎日継続出来る!まさに最強の有酸素運動[83日目の記録]

踏み台昇降 21日の記録

踏み台昇降ダイエットの記録

2020年6月21日の記録です。
ついに、目標の100万歩に対して半分の50万歩に到達しました!

2020年6月21日の記録
[はじめて83日目]
[歩数]5,713歩
[時間]61分
[累計歩数]504,442歩
[累計時間]5,309分

踏み台昇降 2020年6月21日の記録
踏み台昇降 2020年6月21日の記録

今日の雑記

今週は 田端信太朗著 これからの社会人の教科書
について学んでいきたいと思います。

覚えたことは少しづつこちらでも共有していきます。
よろしくお願いします。

人気記事書評レビューまとめ
人気記事私が踏み台昇降を始めるまでのお話